2023年7月19日 水曜日
新入会員入会式
第30期の初めに織田明子(おだめいこ)さんの入会式を行いました。
メンバーシップ委員長の司会で、厳かでありながらとても楽しい入会式となりました。
昨年度から、若手の会員が3名も入会していただき、SI熊本-さくらの平均年齢がグーっと下がりました。一緒に楽しみながら活動しましょうね!!!
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第30期の初めに織田明子(おだめいこ)さんの入会式を行いました。
メンバーシップ委員長の司会で、厳かでありながらとても楽しい入会式となりました。
昨年度から、若手の会員が3名も入会していただき、SI熊本-さくらの平均年齢がグーっと下がりました。一緒に楽しみながら活動しましょうね!!!
7月8日(土)~9日(日)に第31回「アフリカのこどもの日」in Kumamotoが熊本県立劇場・熊本学園大学高橋記念館で開催され私たちのクラブからも6名の会員が参加いたしました。
当日参加した音光寺会員から「アフリカの今を知る」というセッションを聞いての感想を寄せて頂きました。
7月8日㈯~9日㈰『第31回アフリカの子どもの日』主催/熊本県ユニセフ協会に参加致しました。
そこで、「私は、日本人に問いたい!日本人は、美味しくない、まずい!と言って食べ物を残す。それで、SDGsと言えますか?」というルワンダの教育を考える会代表の永遠瑠マリールイズ氏のこの言葉は、私たちに投げかけられた言葉であると受けとめました。
音光寺会員の感想にあるように、アフリカのこと、ひいては地球環境のことについて改めて深く考えさせられました。私たちはこれからも参加し共に学んでいきたいと思います。
熊本ユニセフ協会資料より
国際ソロプチミスト熊本-さくらは、1994年3月3日に認証され、今年度30年目を迎えます。
認証30周年記念チャリティ講演会として、元NHKアナウンサー、武田真一氏をお迎えいたします。
今期、さくら独自の「さくら夢プロジェクト」~十五の君へ~:経済的支援を必要としているシングルマザーの家庭の女子中学生の就学支援をスタートさせます。
益金は、このプロジェクトに使わせていただきます。
チケットのお問い合わせは、事務局090-4772-0419までご連絡ください。
コロナ禍がやっと静まりつつある今年度は、この3年間の静けさを吹き飛ばすように、たくさんの内容の年間活動報告や各委員会の報告がありました。2名の新入会員の方も初めての年次会合で、ソロプチミスト誓約唱和のリードを声高らかに行ってくださいました。
その後新旧役員交代・就任式が行われ、旧理事会の方々にお疲れ様の花束贈呈がありました。
年次会合は一年を振りかえり、ソロプチミストの会員として来年も有意義で楽しく活動ができるよう心新たにする機会です。
今期の年次会合懇親会は、名付けて “Thank You Party”
1年の感謝の気持ちを込めて開催されました。
まずは、歳祝いの記念品贈呈です。
3名の会員のお歳を聞き、会場がどよめきました。
皆さん、お若く華やかで、まさか・・・?と、大拍手が起こりました。
池田第1副会長による乾杯の発声の元、いよいよお楽しみアトラクションの始まりです。
最初は、メンバーシップ・SOLT委員会から「オペラ座の客人?」
新入会員のお二人の素晴らしい歌声に思わずブラボー! 息もピッタリのデュエットに合わせて、踊ったりステップを踏んだり。ふだんは見かけない会員の姿に思わず手拍子!!!
次は、理事会メンバーによるフラダンス「小さな竹の橋」。素敵な衣装(会員の亡きお母様より拝借)とダンスに見とれてうっとり。また揃った振付に練習の成果を感じました。
最後は、財務・資金調達委員会の“ガチャガチャでお買い物”です。当たり券をゲットしたメンバーがガチャを引いてお買い物ができます。子供にかえったようでウキウキ。収益は女性と女児の生活向上のために使われます。
ビンゴゲームでまた盛り上がり、会員皆で一年の頑張りをたたえ合いました。
9月には認証30周年記念事業として「武田真一氏講演会」が開催予定です。いよいよ来期の始まりです。気持ちも新たに、次にバトンが繋がれていきます。
早いもので、第29期の最後の例会となりました。
マスクを外して会員の和やかな笑顔の中、チャーターメンバーのお誕生日の一言に、会員皆が感動したり爆笑したりする場面もありました。審議事項には活発に意見が出されクラブに対する熱い思いが感じられる会となりました。
いよいよ認証30周年を迎え、記念事業の準備も大忙しです。
不安と楽しみで今からドキドキですが、会員力を合わせ素晴らしい一年になりますように心を一つに励みたいと思います。
30周年を来期に控えた今期理事会では、通年事業に記念事業の準備も加えて活動しました。また、笑顔ある楽しいクラブで会員皆が共に「女性と女児の生活向上のために」これからも活動できるようにと理事会全員で頑張りました。
女性と女児の生活を向上させることを目的に幅広く活動しました。
◇夢を生きる賞(女性のための教育・訓練支援)2023年1月
3名の女性を表彰しました。
◇夢を拓く
第6回夢を拓く:女子中高生のためのキャリアサポート
(2023年3月18日(土)開催 参加者21名)
◇その他の活動
*社会福祉法人わくわく(ふれあいワーク)支援 2023年1月賛助金贈呈
*ハビタット支援
*ユニセフ アフリカの子どもの日in熊本 2022年7月参加
*ユニセフ ハンドインハンド(街頭募金)2022年12月参加
*スペシャルオリンピックス日本・熊本2022熊本地区大会 2022年10月参加
Ⅰ.映画上映会
☆二年ぶりに映画上映会を:
コロナ感染対策万全に注意を払い開催。
ブータン・ヒマラヤ4800メートル、山々の荘厳な自然の中学びたいという子どもたちの瞳はキラキラ輝いており、「教育とは」 「幸せとは?」などを考えさせられました。
Ⅱ.さくら茶会
☆初めてのお茶会は:
茶道正教授会員を中心に、初心者が多い会員の中での初めての「さくら茶会」、 “感謝のこころを形に” をおもてなしの心とし、主菓子、お土産用干菓子(越前和紙・八角たとう箱)など手作りいたしました。
Ⅲ.クラブ内バザー
*8月マスカット
*11月 シクラメン(菊池農業高校)
*12月クリスマスバザー
*1月和菓子
*2月被災地支援(東日本大震災:11年目/熊本地震:6年目/球磨川水害:3年目の支援に)
♪ 継続することで地域の皆様との“仲間力”が大きくなりました。
50万人の女性と女児の応援と支援のための資金調達活動してまいりました。
一年間のご協力に感謝申し上げます。
財務・資金調達委員会
紫垣・忽那・前田・増田・日隈
今期は、久しぶりに「工場見学」「お月見会」「移動例会」などが出来て、1年間楽しく会員親睦が出来ました。その結果、新入会員3名の目標に対して3月に2名、来期早々に1名の新しい仲間をお迎えします。
1年間充実した委員会活動が出来たことに対して、会員の皆様へ感謝いたします。
《今期の屋外での行事》
*8月25日 バイオディーゼル燃料工場見学
*9月10日 会員親睦&お誘いの会「屋形船を浮かべてお月見会」
*5月17日 移動例会(太宰府)
学生ボランティア賞に応募でき、一安心です。
結果発表までは、ウキウキ ソワソワの落ち着かない日です。
入賞できるようにと祈っています。
今年度は スマホ教室を4回(グループLINE活用法・携帯でのZOOM活用法)とインスタグラム教室を2回(SNSの種類・メリット・デメリット等々)について、勉強会を開催。クラブ内はもちろん、外部への発信も踏まえ、新時代に少しでも対応できるように、今後も随時計画していきます!
震災1年後に立ち上げられたシンママ熊本応援団とご縁があり、今年度から、シングルマザーと子どもたちへの物資や衣料品の支援、「しあわせBOX」の発送作業参加をスタート。
生活や将来に不安を抱える皆さんの一助になれれば幸いです!
一年間を通して、委員会活動をホームページに掲載しました。
また、南リジョンのSNSにも、さくらの主な行事を掲載しました。
他の委員会と連携を取りながら、ソロプチミストを広く紹介することができていれば幸いです。
理事会はじめ、会員の皆さま、ご協力ありがとうございました。
5月の例会は、メンバーシップ・SOLT委員会の企画で移動例会となりました。
バスの車中では、当クラブの30周年に向けてのいくつもの提案も無事に審議・承認され、例会は順調に進みました。
その後SI-太宰府さんのご協力により、九州国立博物館で開催中の“アールヌーヴォーのガラス”を見学。
美しい美術品にうっとりした後は、美味しい豆腐料理を堪能しました。
真夏のような暑さでしたが、自由時間では太宰府天満宮にも参拝し、帰路へ!
途中美味しいおやつもいただき、車中の伝言ゲームなどで笑いが途切れず、新入会員さんとも友情が深まり有意義な会となりました。
九州、沖縄のソロプチミストが集うリジョン大会が、SI熊本-すみれのサポーティングにより開催され、SI熊本-さくらからは22名が参加しました。
ソロプチミストのメインプログラムである、困難な状況下で夢の実現のために励まれている女性への「夢を生きる賞」表彰式では、当クラブが推薦したKさんが日本南リジョン賞を受賞され、また、合同分科会では当クラブの財務・資金調達委員会が長年継続している映画上映会の事例が紹介されるなど、学びの多い有意義な大会でした。
アトラクションでは、熊本市立必由館高等学校の和太鼓部とくまモンのすばらしいコラボに拍手が鳴りやみませんでました。
この二日間の新しい出会いを喜び、「輝く未来へ一歩ずつ」進んでいきたいものです。
今年の春は、桜の花吹雪の中につつじが早くも咲き、春爛漫です。
当クラブの例会もたくさんの審議事項に活気あふれる会となりました。
令和5年度の学生ボランティア賞には、九州ルーテル学院大学『金曜教室』を推薦しました。
発達障害のある生徒や児童を対象に、その子が望む勉強やスポーツ等を支援しています。
月曜日から金曜日まで、それぞれの地域や学校で集団生活をして頑張ったご褒美に、週末を楽しく過ごせる憩いの場を作ったとのことです。翌週から『また新たな気持ちで頑張れるように!』と、金曜日の夕方に実施している思いやりに心打たれました。
代表の下村真之さん(大学4年生)は、教師になることを目指しておられ、子どもたちとのふれあいが何よりの学びとなる様です。
ソロプチミスト日本財団委員長 坂本恵美子
副会長・プログラム委員長 池田美香