2025年3月19日 水曜日
被災地支援バザー 輪島塗
東日本大震災支援、東北支援、熊本地震の支援に続き、令和6年の能登半島地震支援として、輪島から和島屋善仁さんをお迎えしました。
普段使いのものからおもてなし用まで沢山の漆器からお好みの物を注文させていただきました。被災地に寄せる思いを大切にして支援を続けていきたいと思います。
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東日本大震災支援、東北支援、熊本地震の支援に続き、令和6年の能登半島地震支援として、輪島から和島屋善仁さんをお迎えしました。
普段使いのものからおもてなし用まで沢山の漆器からお好みの物を注文させていただきました。被災地に寄せる思いを大切にして支援を続けていきたいと思います。
この冬の雪国の積雪量は平年を大きく上回り、毎日除雪のニュースが続いています。春の訪れが待ち遠しいですね。
2月定例会合は、「さくら夢プロジェクト」~十五の君へ~の贈呈式と、被災地支援バザーを行いました。
30周年記念で創設した「さくら夢プロジェクト」~十五の君へ~、今期は3名に進学支援金の贈呈式を行いました。女子中学3年生の皆さんは授業のため欠席でしたので、お母様方にお渡ししました。お子さんからのお手紙を読まれ、進学への思いやご苦労に胸が熱くなる思いでした。充実した高校生活を送られますよう応援していきます。
今年も、被災地支援バザーを行いました。
被災された各地方の特産品【東日本大震災(わかめとかまぼこ)、熊本地震(阿蘇のハンバーグとベーコン)、球磨川豪雨水害(チーズケーキ)】を取り寄せたものです。これは東日本大震災以来ずっと継続している行事です。
被災地の方々に思いを寄せて、多くの購入がありました。
能登半島地震支援は、来月、輪島より輪島塗の方がお見えになる予定です。
私たちは、被災地のことを決して忘れず支援を続けていきます。
2月2日の節分に、チャリティ『さくら茶会』を開催いたしました。
正教授の松田会員を中心に準備が進められ、今年も手作りお菓子でおもてなしをしました。
主菓子は、更なる一歩への想いをこめて『芽ぶき』と名付けました。
お土産用のお菓子は、和紙で作ったふうせん折紙にお多福と鬼の印をし、中に5種類の手作り菓子を詰め合わせました。
沢山の方に寒い中ご参加いただき感謝しております。
また、ご協賛もいただきありがとうございました。
この益金は女性と女児の生活向上と夢の実現のために使わせていただきます。
国際ソロプチミストは、地域社会と世界中で女性と女児の生活を向上させる活動を目的に1921年米国カリフォルニア州で創設された女性の国際的ボランティア組織で、国連の諮問機関でもあります。現在は世界132の国と地域の2,812クラブで約6、5万人の会員を擁しており、熊本県内には8クラブ約140人の会員が奉仕活動に取り組んでいます。女性と女児が自分の夢を生きられるよう資源と機会を得ることをめざし、経済的なエンパワーメントを達成するために必要な教育と訓練へのアクセスを提供します。
明るい未来に向けて女子中高生を応援する「夢を拓く」は、教育を通じてより良い人生を歩むためのキャリア目標を追求し、潜在能力を発揮できるようきっかけを作るプログラムです。
参加者は、ロールモデルとなる女性との出会いや、テーマに沿ったディスカッションによって夢を実現するための「気付き」を得ます。
私たちは、女児は機会が与えられれば、自分の将来のキャリアにおける成功にもっと自信を持てるようになると考えています。このプログラムは次の7つのトピックを目標に行います。
★夢を見つける ★キャリアを探る ★達成可能な目標を作る ★様々な障害を乗り越える
★失敗を成功に変える ★ストレスに対処する ★夢を行動に移す
この度は、ミュンヘン工科大学修士号を取得後、夫の故郷である南阿蘇で就農し、農業・農村の新しい価値について発信や活動をしている女性を講師として基調講演・ワークショップを行い、このプログラムを通じて参加者が、夢を行動に移すことを学ぶようにと下記のより企画しました。
【日時】
2025年3月20日(木・祝)9:30~15:00
【会場】
くまもと県民交流館パレア 10F パレアホール
熊本市中央区手取本町8番9号 Tel 096-355-4300
【日程】
□9:30 開会
・基調講演 講師;大津 愛梨氏 「生きる力を磨く」
・ワークショップⅠ
・卓話 熊本県警生活安全企画課 「大切なあなたへ~自分で自分を守る」
・昼食 当会で準備します
・ワークショップⅡ
□15:00 閉会
【参加費】
無料
【参加対象】
女子中高校生45名
【主催】
国際ソロプチミスト熊本-さくら
【後援】
熊本県教育委員会、熊本市教育委員会、熊本県私立中学高等学校協会
熊本日日新聞社、NHK熊本放送局、RKK、TKU、KKT、KAB、FMK、FM791
詳しくはこちらのページもご確認ください。
今年もふれあいワークをお訪ねし、賛助金をお渡ししました。
さくらと設立がほぼ同時期というご縁で、共に歩んでまいりました。
明るい作業場で、皆さんが元気に楽しそうに作業されている姿が印象に残りました。
今年は、長い夏からいきなり冬が訪れたような異常気象でしたが、会員皆元気に活動を続ける事ができました。
12月の定例会合は、お二人のクラブ表彰式とクリスマスバザーを開催しました。
◆Take One Step 進学応援プロジェクト
糸山南海さん
豊かな人生を送れるための企業を設立する事を目標に、大学進学をめざして頑張っていらっしゃいます。
今後も努力を惜しまず頑張ります!と力強いお言葉を頂きました。
◆夢を生きる:女性のための教育・訓練賞
澤田亜貴那さん
お子さんの頑張る姿を見て、美容師の資格を取得後、スタイリストをめざし専門学校で学んでいらっしゃいます。
お二人の今後を楽しみに、会員一同応援を続けていきます。
糸山南海さん:「Take One Step進学応援プロジェクト」表彰式
川合先生もいっしょに!
澤田亜貴那さん:「夢を生きる;女性のための教育・訓練賞」表彰式
定例会合後に、恒例の会員手作りクラブ内バザーを開催しました。会員が腕に縒りをかけたお惣菜やお菓子、手作りクリスマスリース、ふれあいワークさまの手作りお菓子等、気持ちのこもった品物がたくさん!今夜の夕飯のメニューは決まりです。師走の忙しい中、ワイワイと楽しいひと時でした。この益金は女性と女児のための活動に使われます。
経済的援助を必要とする女子中学生(3年生)へ進学準備金を支給します。
応募希望の方は「応募要項」を熟読の上、申請書に必要事項を記入し郵送してください。
申請書No.1~No.4はホームページからダウンロードしてください。
応募期間厳守でお願いします。
◆趣旨
「女性と女児の生活向上のために」という国際ソロプチミストの目的に基づき、中学3年生の女生徒の高校進学のために、経済的援助を必要としている、原則として熊本市内在住のシングルマザーの家庭を経済的に支援する。
◆応募資格
家族に対して経済的扶養責任を負い、且つ経済的援助を必要としているシングルマザーの家庭で、高校進学を予定している中学3年生の女生徒。
(但し 原則として熊本市に住民票のある方で、また他の高校進学支援金等を受給している方は対象になりません)
◆支援内容
◆応募書類 ※応募書類は返信用封筒郵送にてのみ受け付けます。
①の申請書No.1、No.2、No.3、No.4
②児童扶養手当、児童手当又は遺族年金等のコピー
③所得証明・課税 又は非課税証明書
④住民票(家族全員記載のもの)
◆応募期間
2024年12月2日(月) ~ 2024年12月27日(金) ※2024年12月27日郵送必着
◆面接
2025年1月11日(土)、12日(日)、13日(月・祝日)の何れかに行います。
(面接時間,場所については、追って応募者に連絡します)
◆選考結果
2025年1月20日頃までに各自へ通知
◆選考後の提出必要書類
【支援内容Aに関して】
【支援内容Bに関して】
◆その他
◆応募書類送付先及びお問い合わせ先
〒860-0073 熊本市西区島崎5-9-4
国際ソロプチミスト熊本-さくら
「さくら夢プロジェクト」~十五の君へ~ (担当委員長 ; 紫垣蒼生子 090ー1165ー4551)
今年は、国内5リジョンから1,212名の登録。さくらからは14名参加しました。
サポーティングクラブ司会者の博多弁のおもてなしからスタートし、千容子理事長の「福岡地盤のソフトバンク残念でした」等と軽やかなご挨拶。
女性研究者賞を受賞された三浦恭子氏(熊本大学教授)の健康長寿研究のカギをにぎるとされる「ハダカデバネズミ」wordが席巻。
ドリーム賞は“レジェンドカサイ”と称えられるスキージャンパーの葛西紀明氏が、千嘉代子賞は眼科医としてインドで眼科医療活動をされている倉富彰秀氏が、それぞれ受賞されました。
※受賞者については ソロプチミスト日本財団HPを是非ご参照ください。
(近日中に年次贈呈式の更新有り)
▶︎行事(年次贈呈式)のお知らせ – 財団の事業について | 公益財団法人 ソロプチミスト日本財団 (soro-jpf.net)
贈呈式後は、美味しい食材てんこ盛りの鉄板焼きで親睦を深め、充実した貴重な思い出に残る一日となりました。
地域社会での奉仕活動に長年にわたり顕著な活動をした女性に贈られる「輝く女性賞」を、40数年間、山都町において文化振興や地域作りに貢献してこられた下田美鈴氏に贈呈しました。
受賞者卓話:下田美鈴氏
体の健康は安全な「食」、心の健康は良い本と良い音楽との出会い、歴史を知ることでふるさとを愛し誇りに思う心が育つとの考えのもと、有機農業への取り組みや地元の図書館創設、食育への取り組みなどを実践してこられました。今後は、美しい森と棚田を次世代に残す活動や農業体験を通じて「トットちゃん」のトモエ学園のような学校を作り人を育てていきたいと話されました。地元愛と壮大でバイタリティーのある前向きな生き方に感動し、大きな力を頂きました。
10月20日(日)、熊本市東区戸島の香りの森公園で開催されたイベントにチャリティバザーとして初めて参加しました。
前日の大雨から一転、晴れやかな秋晴れの1日、会場は2,000人を超える来場者でいっぱいでした。
出展した飲料水や会員持ち寄りの遊休品の益金は、さくら夢プロジェクト~十五の君へ~の支援金として使わせていただきます。