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新年度第1回定例会合

2024年7月25日 木曜日 活動報告

新年度第1回定例会合
2024年7月17日 水曜日

 

新理事会メンバーの元、今期は22名の会員でスタートしました。

今月は会場の都合により、熊本中央公民館6Fでいつもと違う雰囲気の中、和気あいあいと笑い声も聞こえ和やかに会が進行していきました。

3グループに分かれてのブレーンストーミングも順調に進み、これからのさくらの活動の参考になる意見やアイディアがたくさん出ました。

 



第32回「アフリカ子どもの日」in Kumamoto」

2024年7月25日 木曜日 活動報告

第32回「アフリカ子どもの日」in Kumamoto
~ジェノサイドから30年 ルワンダの経験から学び平和構築について考える~
2024年7月5日(金)~7日(日)

 

熊本県ユニセフ協会の主催で、第32回「アフリカ子どもの日」in Kumamoto が熊本県立劇場、熊本市総合体育館・青年会館で行われました。

1976年南アフリカで学生たちが母国語で教育を受ける権利を主張する抗議活動をしたところ、軍から無差別に攻撃を受け多くの人が殺害されました。これを忘れないために日本では1993年から毎年開催されています。

私たちさくらの会員は、6日(土)「七夕」をテーマにしたお茶会にお手伝いで参加し、アフリカ各国の留学生や熊本の生徒さんたちに日本の伝統文化に触れていただきました。

「Thank you」の言葉が行きかい、生徒さん同士の楽しい交流が見られ有意義なひと時を過ごすことができました。

 

ルワンダ共和国駐日大使のムカシネ・マリー・クレール閣下ご夫妻といっしょに!

 



2023年度年次会合

2024年7月8日 月曜日 活動報告

2024年6月26日 水曜日
2023年度年次会合

 

今年度の締めくくりの年次会合で、先ずは宮村会長より30周年記念事業が滞りなく終了したことへのねぎらいの言葉がありました。2022年10月に発足し、出田実行委員長がかじ取りをされ、一丸となり行動したことで、講演会やお茶会、式典や祝賀会に参加してくださった方からお褒めの言葉を頂けたことをさくらの会員一同大変うれしく思います。次第に則り例年通り、各委員会より年間活動報告があり、その後新旧役員交代式が執り行われました。次期筌場会長から、認証31年目のスタートに当たり、若い会員さんに理事会役員を務めていただき新しいさくらの活動を行っていくことの宣言がありました。

終了後のお楽しみ会では、美味しいフルコースを頂いたのち、2か月も練習されたという、理事会メンバー主体のお琴の演奏がありました。「さくらさくら」を筆頭に3曲の演奏があり、その後お琴の先生の演奏もあり、日本文化に親しめた素晴らしい企画の年次会合でした。

 

1年間、お疲れさまでした。

会長ピンです。宜しくお願い致します。

新理事会メンバーです。どうぞよろしくお願いいたします。

今期で退会の皆さま。皆さまとの数々の思い出、忘れません。

 

 

アトラクションは琴演奏!
理事会による「さくらさくら&ふるさと」と「美女と野獣」

角田ちひろ様による 21弦箏独奏 
箏譚詩集(ことたんししゅう)より「芽生え」と「白い風の下で」

 

角田先生のご指導の下、初めてお琴に触るメンバーが大半という大胆な企画。練習回数4回(中には1回の人も…)とは思えない皆さんの息の合った演奏を楽しみました。皆さんの努力に拍手!角田先生のご指導に感謝‼



2023年度理事会・委員会活動報告

2024年7月3日 水曜日 活動報告

理事会

認証30周年の年に理事会を引き受け、どうなることかと皆で心配しておりましたが、30周年事業も無事終えることができ、理事会も間もなく終わろうとしております。今期は、特に会員同志の繋がりが強くなったように感じます。また、「女性と女児」のために何ができるかを考える良い機会となりました。今後も、女性と女児に特化したボランティア団体として、より多くの方々に救いの手を差し伸べられるような活動が続くことを願っております。

 

プログラム委員会

財務・資金調達委員会

(委員長:池田 増田・音光寺・小島・日隈・後藤)

・クラブ内バザー

<11月定例会>シクラメン販売

菊池農業高校の生産品を販売

<12月定例会>クリスマスバザー

会員手作り食品や、野菜・乾物など販売

<2月定例会>被災地支援バザー

東北の笹かまぼこ・ワカメ、阿蘇のハンバーグ、人吉のうなぎ・ケーキなど販売

 

チャリティ映画上映会

「ぼくたちの哲学教室」 2024年5月14日 於 Denkikan電気館

アイルランドの小学校での校長先生の指導「話し合いで解決する」ことを実践。

大人にとっても学びの多い素晴らしい作品でした。

 

メンバーシップ・SOLT委員会

メンバー 岩田/出田/閌/宗方(理事会)

7月に1名の新しい会員を迎え、新鮮な気持ちで26名のスタートを切りました。

今期の目標を会員相互の友情を深める事と、新たな新入会員目標を3名にしました。その為に、9月に「お月見会」、5月に「移動例会」を開催し、日頃委員会以外でゆっくり交流ができない仲間と楽しく友情を深める事が出来ました。

また会員の交流とソロプチミストの理解を深める為に、偶数月で「SOLT勉強会」を始めました。年数の新しい会員だけでなく、会員全体のソロプチミストの活動への理解を深めることになりました。

 

ソロプチミスト日本財団委員会

(清家・坂本・織田・渡邉)

今期は11月8日の年次贈呈式が東京国際フォーラムでの開催でしたが、11名も参加でき、親睦会も兼ねて幸先良くスタート。社会ボランティア賞と学生ボランティア賞共に これからも継続して応援したいと思える良い団体を推薦できました!

 

オンライン委員会

メンバー 筌場/後藤/日隈/清家/池田/宗方

会員専用ページを開設。
来期から内容の充実を図る予定!

 

シンママ熊本応援団係

(清家・宗方・音光寺・閌)

今期は9回の発送作業に参加し、会員からのお米、食品、日用品雑貨、衣類、文具等に加えて、会員以外の方々からも大量の化粧品、飲料等の応援品と“想い💖”を「しあわせBOX」に詰め込んで送る事ができました。

ママや子どもたちとの交流は大変有意義な時間です!今後も支援の輪が広がり、定着していくように微力ながら応援していきます‼

 

広報委員会

メンバー 小笠原/野尻/松田/荒木(理事会)/宮村会長(会長は各委員会の職責委員)

今年度は認証30周年にあたり年間を通して記念行事が計画されていて、ホームページに掲載する内容も多くなりました。記事を公に出すことの難しさも体験しつつ、さくらの活動をホームページに掲載、記念行事などを南リジョンSNSに掲載しました。

31期のリーフレットは記念行事の内容が入るよう四つ折りにして紙面を増やしました。

ホームページ、SNS、リーフレットと媒体は違っても、それぞれが私たちの活動を伝える手段になってくれていれば幸いです。

理事会はじめ、会員の皆さま、ご協力ありがとうございました。



5月活動報告②

2024年6月6日 木曜日 活動報告

2024年5月19日日曜日
移動例会

 

毎月第3週水曜に行われている定例会合ですが、今回は会員親睦を兼ねて阿蘇方面に出かけて定例会合を行う「移動例会」となりました。立野からトロッコ列車に乗り、高森駅に到着しました。車中では各駅のいわれや、駅周辺の方々の歓迎の笑顔やシャボン玉で、乗客全員童心に帰り一生懸命手を振りました。高森駅から貸し切りバスで東海大学の「震災ミュージアム」に行き、熊本地震の際の被害状況や救助・支援の様子、断層の説明など画像や保存されている実物を見て、改めて大きな地震であったこと、災害に対する準備の必要性を感じました。その後、コミック制作会社を見学し、高森町に新たな風を吹き込んで地方の発展を担って頂いていることに、感動しました。日常では知る機会がないことを、ソロプチミストの会員ということで詳しい説明を行っていただき、移動例会で大きな収穫でした。企画してくださったメンバーシップ委員会の皆様に感謝です。

 



5月活動報告①

2024年6月6日 木曜日 活動報告

2024年5月14日火曜日
チャリティー映画上映会「ぼくたちの哲学教室」(電気館)

 

今年度のチャリティー事業、映画上映会が無事終了しました。

3回の上映で240余の方々に来場いただきました。

宗教対立が長く続いた北アイルランドの男子小学校で、ケヴィン校長が「哲学教室」での哲学的思考と対話を通して子供たちに「自ら考え、問題を整理・コントロールしていく力」を育てていく姿を描いたドキュメンタリー映画。2年に及ぶ撮影期間中にはコロナ禍もあり、その時の学校の大変さも映し出されていました。

 

今回の映画も「子どもが主人公」。小学校ではケンカになったとき、暴力ではなく話し合いで解決することを徹底して教えていました。先生の根気よく毅然とした態度、深い愛情に子ども達が少しずつ変わっていく様子に感動しました。観客には親子連れや学校・保育園の先生なども来てくださりうれしく思いました。(財務・資金調達委員会Iさんの感想)

 

多くの方に「いい映画でした」「感動した!」との感想をいただきました。中には「子育て中に観たかった」とのお言葉もありました。チケット購入にご協力いただいた皆さまに心より感謝いたします。益金は女性と女児のための奉仕事業の資金として活用させていただきます。



4月活動報告②

2024年6月6日 木曜日 活動報告

2024年4月22日(月)
「学生ボランティア賞」クラブ表彰式
「熊本県立熊本高等学校 クリエイティブ イノベーション同好会」(=CI同好会)

 

4月22日、熊本高等学校で「学生ボランティア賞」のクラブ表彰式を行いました。

当日は田中篤校長、早野仁郎教諭、3年生の網田暖(のん)さん、網田蓮士(れんと)さん、2年生の作村桃花さん、益満みなみさんが出席されました。

 

CI同好会は「既存の部活動の枠に入らないサイエンス、テクノロジー等の活動に関心を持つ生徒に、共創的活動の場を提供することによりその活動を支援し、自己の成長をはかるとともに社会に対して新しい価値を提案していくことを支援する」ことを目的に設置されました。

昨年から「天草のプロジェクト合宿」の参加をきっかけに、「天草の地域のためになる事をしたい」との思いが膨らみ、「のさりの書」を考案。これは天草の旅の思い出を絵葉書で伝えるリレー形式の旅の書で地域通貨「のさりー」や「天草コンシェルジェ」AIチャットポットの開発などCI同好会ならではの得意分野であるテクノロジーとアートを組み合わせて地域創成に目を向け、天草の活性化・魅力を伝える活動をしています。

「地方の未来は日本の未来だ」このコンセプトを掲げたCI同好会の皆さんの今後の活躍が楽しみです。

 



4月活動報告①

2024年6月6日 木曜日 活動報告

4月20、21日
第38回リジョン大会 (於:城山ホテル鹿児島)

 

雨の降りしきる中、836名の会員が九州各地から一堂に会し、リジョン大会が開催されました。「夢を生きる賞」のAさんの南リジョン賞受賞に続き、チャーターメンバー5名がオークローリエ賞30を受賞。今年は、ドリーム・ビリーバー賞も頂き、認証30周年に相応しいリジョン大会となりました。また、今年度は分科会が久しぶりに開催され、熱気を帯びた話し合いで時間が足りないほどでした。分科会での学びは、次年度の活動に大いに役立つもので刺激となりました。分科会の必要性を改めて感じたところです。

雨の中、雄大な桜島を見ることができず残念でしたが、大会もさることながら、参加された会員の皆様との親睦も深まり、とても有意義な鹿児島大会でした。

 



3月活動報告③

2024年4月16日 火曜日 活動報告

2024年3月20日(水)
第7回「夢を拓く:女子中高生のためのキャリアサポート」

 

今年のキャリアサポートは、くまもと県民交流館パレアの10階パレアホールで開催し、県内の女子中高生39名が参加しました。(中学生:4校から5名、高校生:10校から34名)

8グループに分かれて、弁護士の園田理美氏の演題「E判定だった私が夢をかなえた方法とは」の基調講演の後、「経済的にも、精神的にも自立した社会人になる」という学習テーマで各グループ話し合いました。「自分を知り」、キャリア目標を追求することで将来の夢の実現を目指し、これから10年間のライフプランを考えました。最後は今後1年取り組むことを自分宛ての手紙に書き、まとめに「今日学んだこと・それを活かす方法」を一人ずつ発表しました。手紙は1年後参加者のもとに届けられます。熊本県警生活安全企画課 布田明子氏の「大切な自分へ~自分で自分を守る~」と題した犯罪被害者にならないための講和もありました。5時間を超えるワークショップでしたが、日ごろ考えていないことを考える機会になった、参加してよかった、これからは学校外のイベントにも積極的に参加したいなどの前向きな感想をいただき無事終了しました。

 

 

写真は、今日初めて出会った参加者が、赤い毛糸玉を投げ、一緒に過ごすことを通じて作り上げた新しい仲間のネットワーク作りを表しています。

 



3月活動報告②

2024年3月27日 水曜日 活動報告

2024年3月13日水曜日
「社会ボランティア賞」クラブ表彰式
NPO法人日本理美容福祉協会 熊本中央センター代表 坂西和麿様

 

3月定例会合で、ソロプチミスト日本財団「社会ボランティア賞」のクラブ表彰式を行いました。代表の坂西様は美容師で、ご自身の父親の病気がきっかけで美容室に行きたくても行けない人がいることに気づき、NPO法人日本理美容福祉協会(※)の理念に共感し2013年12月に熊本中央センターを発足されました。活動の中で車いす利用の方の“着物を着たい”との要望が多くあり、座ったままでも着付けられる〈福祉車いす着付け〉を協会内で考案し講師となる人材を育てるための養成講座を全国各地で開催するなど人材の育成にも力を注いでおられます。「着付けされた皆さまの生き生きとした表情が活動の励みとなっている」とのこと。これからも誰もが笑顔になれるように、訪問理美容・車いす着付けの人材育成を期待しています!

 

※NPO法人日本理美容福祉協会は2000年に同じ想いを持つ理美容師8名で設立。

※認証NPO法人日本理美容福祉協会HP より

入院患者や老人施設入居者、在宅療養患者を対象にした出張型の理容・美容のプロの集団。豊富な理美容実務の経験で聞くこと・一人ひとりご利用者様への心のアプローチを行っている。訪問理美容は、ひとつのカウンセリング効果が期待できる社会貢献事業です。

 

 

 



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