2023年1月24日 火曜日
さくら会員3名でふれあいワークを訪問し、賛助金をお渡ししました。設立がさくらの発足とほぼ同時期など、ご縁があり共に歩んでいます。
皆さんが明るく生き生きと作業をされていて、和気あいあいとした良い雰囲気が伝わりました。
さくらの例会時にクッキーなどたくさん販売され、毎回楽しみにしています。



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「さくら」には、夢があります。
50万人の女性と女児の未来への支援という。
16年目のシクラメンはその夢を応援します。
11月8日(火)、晴れ渡る秋晴れの中、広島県立総合体育館にて年次贈呈式が3年ぶりに、開催されました。
1129名のソロプチミストの会員が一堂に集まり、「ソロプチミスト日本財団 女性研究者賞」「ソロプチミスト日本財団 ドリーム賞」「千嘉代子賞」社会ボランティア賞」「学生ボランティア賞」各賞の贈呈式が行われました。
今年度は「千嘉代子賞」受賞者の方が3名おられました。名知仁子さんはミャンマーでクリニックを開き、聴診器一本で診療しなければならないようなへき地で、病気に苦しむ地域の人々に寄り添いながら医療を続けておられます。公文和子さんはナイロビで障害児とその家族のための施設を開設し障害児療養に携わっておられます。藤田千代子さんはアフガニスタンでペシャワール会の一員として、環境整備や医療に携わっておられます。それぞれの方が、ご自分の活動を認めてもらったことで、これからの活動の糧になるという内容を語られました。「女性研究者賞」受賞者の方々の研究報告もあり、子育てをしながらの研究生活の中で、ソロプチミストの後押しが、大変力になったとのご報告をいただきました。ソロプチミスト会員はこのような方々を探し、これまでのご努力を皆様に知っていただくことに今後も力を注がなければならないと改めて思いました。