ホーム >活動紹介

クラブ賞贈呈式

2017年12月20日 水曜日 活動報告

20日、定例会において、平成30年度 ソロプチミスト日本財団 「学生ボランティア賞」に「Orange Project」を推薦するにあたり、クラブ賞を贈呈しました。 「Orange Project」は、2014年発足後、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに貢献する」ことを目標に掲げ、熊本大学大学院生命科学研究部 准教授 安武綾顧問の元、熊本保健科学大学、熊本大学の学生91名で活動をされています。 当日は、安武先生に加えて、熊本保健科学大学から松永健人様、蓑田明子様、熊本大学から能勢優希様、和田幸様の参加を得て、表彰を行いました。 同時に、Orange Projectの皆さんより動画を交えた団体紹介が行われました。平成29年度の活動として、 認知症サポーター養成講座 認知症サポーター養成講座 + VR認知症体験会 認知症徘徊声掛け訓練 熊本大学特別シンポジウム「豊かな未来を私たちの手で」 As a café での活動 以上の内容をご説明いただきました。 地域に密着した勉強会、ボランティア等を積極的に実践していることを知り、私共も大変感銘を受けました。人口減少と高齢化が進行する社会を見据え、また視点を地域から日本、世界に広げようとしている姿は、非常に頼もしく、心より声援を送り続けたいと思います。 また、当日は、クリスマス茶会として、美味しいお菓子と、抹茶を頂きました。

「熊本日日新聞、2017年12月25日掲載」



「ななほし会」点訳教室修了式

2017年12月15日 金曜日 活動報告

今年の9月1日に開講し、約4か月、全15回の講座が無事最終日を迎え、 受講生に修了証が授与されました。 今年は、熊本盲学校に135タイトルの点訳本が寄贈されました。 お礼の言葉として盲学校の子ども達からの手紙が披露され、自分の好きな本や、自分より年少の子への教科書、今期ドラマの原作本「陸王」のリクエストなど、子ども達が翻訳本を心待ちにしている事を実感しました。 その後、神水教会の角本神父様のXmas礼拝と祝会をし、楽しく閉会となりました。今年の修了生からは、講座は初歩段階で、点訳のお役に立てるかどうか不安ばかりがあるけれど、「ななほし会」の前田代表を始め会員の方の温かい人柄と楽しい雰囲気に触発されて、まずは新年会から顔を出してみたいとおっしゃる方がほとんどでした。会員が増えれば、翻訳本が増え、子ども達の希望が多く叶えられる事になります。本の先に見える“笑顔”の為に尽力されている「ななほし会」の仲間が増えることを心より願っております。  


修了証授与



翻訳本寄贈



ミニ礼拝



ユニセフ「ハンドインハンド」街頭募金

2017年12月9日 土曜日 活動報告

12月9日、「ハンドインハンド」の街頭募金に参加しました。 高校生と一緒に大声を張り上げて募金活動をしました。 ご年配の方、子ども連れの家族など、多くの方々に募金をして頂きました。 特に、若い男性の募金が多い事に感動しました。

新着記事一覧

カテゴリー

月別アーカイブ

このページの先頭へ