10月例会場にて、「ソプチミスト日本財団2015年度 社会ボランティア賞」の「阿蘇地区パークボランティアの会」上島敬次会長と吉岡理郎会員をお迎えし、クラブ内表彰式を執り行いました。
「阿蘇地区パークボランティアの会」の活動は平成5年6月開始されました。
<阿蘇の自然や特色を伝える>
<国立公園の清掃活動や監視パトロール>
<生物多様性の保全活動>
といった内容の活動を評価され、この度の受賞の運びとなりました。最近では阿蘇農業遺産、アソジオパークなどで注目を浴びております。今後益々の活躍を期待しております。
11月に高松市で開催されるソロプチミスト日本財団贈呈式にもご出席頂きます。
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10月例会 卓話 講師:松原理美氏
2015年10月21日 水曜日 活動報告
テーマ:「弁護士から見た熊本の女性と女児の現状」
さくら会員であり弁護士の松原理美氏にDV被害の現状を卓話して頂きました。
DVには配偶者間の暴力、未婚の男女間のデートDVなどがあり、殴る蹴るはもちろん、配偶者からの性的、経済的、精神的暴力が長年繰り返され誰にも相談できず、耐え続けている女性が多くいます。DVから逃れられない理由として、女性が外に出た瞬間から貧困に陥り生活ができなくなる傾向が挙げられます。
DVから脱却するのに大きな力となるのは、自己を尊重する女性としてエンパワーメントの確立、女性の自立、そしてバックアップする警察、熊本女性センター支援団体の存在が重要であるとの卓話でした。
私たちさくらも、女性の地位向上に向け、地道な支援活動をしていかなければと考えさせられました。
「さくらチャリティバザー」今年も大盛況!!
2015年10月17日 土曜日 活動報告
ソロプチミストの新規プロジェクト紹介
2015年10月2日 金曜日 活動報告
ソロプチミストの新しいプログラムがスタートしました。
「夢を拓く」とは = 体験により潜在能力を引き出すこと
この度の対象は女子高校生です。
職業人としてお手本となるプロフェッショナルを見つけ、キャリア教育と夢を生きるための 人的・物質的資源を得られるようにするものです。
「夢を拓く」を通じてのスキルは 彼女たちの未来を切り拓くものでしょう。
実現したい夢があっても、
実際にどうしたらいい?
どこで何を学べばいいの?
誰に尋ねたらいいの?
誰を目標にしたらいいの?
本当に叶えられるの?
多くの疑問や不安で、一歩が踏み出せないでいる人が多いのではないでしょうか?
又、自分に自信が持てなくて、「私には無理」と夢を持つことさえ、あきらめているかもしれません。
女子高生の皆さん、夢の実現のために行動をおこしましょう!
詳細は 随時紹介して参ります。
2015奨学生及び福岡ガールズカンファレンス出場者報告会
2015年8月19日 水曜日 活動報告
さくら奨学生とガールズカンファレンス出場者による近況報告
8月例会に今期さくら奨学生の北村若菜さんとガールズカンファレンス出場の新立アンナさんが近況報告に来てくれました。
(1)さくら奨学生:北村若菜さん(熊本市立千原台高校2年)
・・・・・勉学はもちろん、生徒会・ボランティア・部(吹奏楽)活動と充実した一学期を過ごしました。7月の商業研究発表会に関わり、礼節や責任ある行動の大切さを学び、その経験を活かして今後も学校生活に励みたいと思います。
(2)ガールズカンファレンス:新立アンナさん(熊本県立第一高校3年)
・・・・・初日は国連ハビタット福岡本部を訪問し、ワークショップで実際にある村の住民になりきって活動体験をしました。2日目は現実に夢を掴み活躍されている方の体験談に背中を押され、午後のデイスカッションで同世代との交流を通し、自分との発想の違いに大いに刺激を受け、想像の何倍も濃く充実した時間を過ごすことが出来ました。
新立アンナさん 北村若菜さん
8月例会 卓話 講師:片渕 美和子氏
2015年8月19日 水曜日 活動報告
8月例会は 講師に 片渕 美和子氏をお迎えして「産婦人科医から見た熊本の女性と女児の現状」という題名で卓話を開きました。
片渕氏は熊本保健科学大学 教授~熊本大学 非常勤講師 等を経て、現在 日本体育協会認定スポーツドクターとして精力的に御活躍されていらっしゃいます。
本日も年代別の統計グラフを中心に分かり易く熊本の現状を語ってくださいました。無知である事が悲劇の要因であり、それを無くすためには 早期教育が最重要であると感じました。
また、例会に同席していた女子高校生2人は「もっと詳しくお話を聞きたい!私たちの学校でも講演をしてもらいたい」と真剣な眼差しで答えてくれました。
笑顔が素敵な片渕 美和子氏
2015南リジョン ガールズカンファレンス DREAM IT, BE IT~夢を拓く~
2015年8月6日 木曜日 活動報告
2015年度 活動が始まりました。
2015年7月15日 水曜日 活動報告
第23回アフリカの子どもの日in Kumamoto
2015年7月11日 土曜日 活動報告
第23回 「アフリカの子どもに日」 in Kumamoto
~もっと知ろうアフリカ!共に生きる未来~
熊本県立劇場で開催されたオープニングセレモニーと交流会に参加して参りました。
この日は ジェイコブ・D・ンカテ駐日ボツワナ共和国特命全権大使をお迎えし、21カ国約80名のアフリカ各国の方々を招待して、「共に生きる未来」をテーマに開催されました。
セレモニーは歓迎のジャンベ演奏でスタートし、九州大学留学生によるアフリカ各国の問題点を擬人化した演劇、力強い必由館和太鼓部の演奏を、交流会では お茶席や実行委員の高校生が浴衣を着てもてなし、多くの留学生も浴衣に着替えて 食事をしながら、国の紹介ステージ、花笠音頭など賑やかに歓談していました。
(左)ボツワナ大使(右)谷口実行委員長を囲んで。
浴衣で交流
看板も高校生直筆
浴衣で交流
看板も高校生直筆
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