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Orange Project活動紹介動画完成

2018年2月22日 木曜日 活動報告

 昨年12月の定例会において、H30年度ソロプチミスト日本財団「学生ボランティア賞」に推薦し、クラブ賞を贈呈した「Orange Project」の皆さんが、活動紹介を目的とした動画を作成し、この度You Tubeにアップロードされました。 「Orange Project」は、2014年発足後、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに貢献する」ことを目標に掲げ、熊本大学大学院生命科学研究部博士(看護学)准教授 安武綾顧問の元、現在、熊本保健科学大学、熊本大学の学生91名で活動をされています。  動画作成には、本会より贈呈された賞金を利用され、また、世界に向けての発信を願い、本会会員の協力で、英語訳を加えられたとの事です。  高齢化社会を迎え、彼らの活動に大いに期待するとともに、今後も見守り続けたいと思います。

クラブ内バザーを催しました

2018年2月21日 水曜日 活動報告

桜の花のもと、そこまでに近づいた春を感じながら クラブ会員で、品物を持ち寄りクラブ内バザーを催しました。 手作りクラフトあり、お惣菜あり、お寿司とたくさんの品物に 目移りしながら、お買い物を楽しみました。

社会福祉法人わくわく「ふれあいワーク」新年会

2018年1月27日 土曜日 活動報告

1月27日(土)11時から14時30分までふれあいワークの新年会がありました。 SI熊本-さくらは、クラブ発足と時期を同じくして開所された、この自立支援作業所を、当初から応援しています。 本年も新年会において、賛助金の贈呈を致しました。当日は入所者のフラダンスや、元気とアイディアに溢れた出し物を楽しみました。

国際ソロプチミストアメリカ南リジョン 熊本地震被災地『「夢を生きる女性」奨学支援金』贈呈

2018年1月17日 水曜日 活動報告

2016年4月の熊本地震に対して、国際ソロプチミストアメリカ南リジョン(本部:福岡市)にはアジア、全国のソロプチミストから義捐金が寄せられました。南リジョンおよび国際ソロプチミスト熊本—さくらでは、経済的支援の一つとして、熊本地震による環境の変化、生活の不安定など問題に直面しながらも、夢を取り戻そうと努力している2名の女子大生に奨学支援金を贈呈する事にしました。 小田早紀子さん(九州ルーテル大学人文学部4年)と高島奈津子さん(熊本大学文学部総合人間学科3年)です。

左 小田早紀子さん、中央 高島奈津子さん、右 渡邉会長



「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」表彰式

2018年1月17日 水曜日 活動報告

2017年度「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」受賞者に、渡邉明日香さんを決定し、表彰式並びに、10万円の贈呈式を行いました。 渡邉さんは、小学生の男児を育てながら、現在病院に勤務し、今後看護学校に入学予定で、正看護師としてのスキルアップをめざしてます。

中央 渡邉明日香さん



2017年度「夢を生きるさくらプロジェクト」贈呈式

2018年1月17日 水曜日 活動報告

社会のリーダーを目指す女性に、教育や訓練のための助成金を贈る2017年度「夢を生きるさくらプロジェクト」受賞者に、須川日加里さん(東海大学大学院1年)を決定し、50万円の贈呈を行いました。 須川さんの将来の夢は、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病の進行遅延や、発病予防効果が期待できる機能性食品を天然物から開発し、世の中に広める事をめざしてます。

中央 須川日加里さん、 右 永井竜児先生(東海大学農学部バイオサイエンス学科教授)

平成30年1月19日の熊日に掲載されました



クラブ賞贈呈式

2017年12月20日 水曜日 活動報告

20日、定例会において、平成30年度 ソロプチミスト日本財団 「学生ボランティア賞」に「Orange Project」を推薦するにあたり、クラブ賞を贈呈しました。 「Orange Project」は、2014年発足後、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくりに貢献する」ことを目標に掲げ、熊本大学大学院生命科学研究部 准教授 安武綾顧問の元、熊本保健科学大学、熊本大学の学生91名で活動をされています。 当日は、安武先生に加えて、熊本保健科学大学から松永健人様、蓑田明子様、熊本大学から能勢優希様、和田幸様の参加を得て、表彰を行いました。 同時に、Orange Projectの皆さんより動画を交えた団体紹介が行われました。平成29年度の活動として、 認知症サポーター養成講座 認知症サポーター養成講座 + VR認知症体験会 認知症徘徊声掛け訓練 熊本大学特別シンポジウム「豊かな未来を私たちの手で」 As a café での活動 以上の内容をご説明いただきました。 地域に密着した勉強会、ボランティア等を積極的に実践していることを知り、私共も大変感銘を受けました。人口減少と高齢化が進行する社会を見据え、また視点を地域から日本、世界に広げようとしている姿は、非常に頼もしく、心より声援を送り続けたいと思います。 また、当日は、クリスマス茶会として、美味しいお菓子と、抹茶を頂きました。

「熊本日日新聞、2017年12月25日掲載」



「ななほし会」点訳教室修了式

2017年12月15日 金曜日 活動報告

今年の9月1日に開講し、約4か月、全15回の講座が無事最終日を迎え、 受講生に修了証が授与されました。 今年は、熊本盲学校に135タイトルの点訳本が寄贈されました。 お礼の言葉として盲学校の子ども達からの手紙が披露され、自分の好きな本や、自分より年少の子への教科書、今期ドラマの原作本「陸王」のリクエストなど、子ども達が翻訳本を心待ちにしている事を実感しました。 その後、神水教会の角本神父様のXmas礼拝と祝会をし、楽しく閉会となりました。今年の修了生からは、講座は初歩段階で、点訳のお役に立てるかどうか不安ばかりがあるけれど、「ななほし会」の前田代表を始め会員の方の温かい人柄と楽しい雰囲気に触発されて、まずは新年会から顔を出してみたいとおっしゃる方がほとんどでした。会員が増えれば、翻訳本が増え、子ども達の希望が多く叶えられる事になります。本の先に見える“笑顔”の為に尽力されている「ななほし会」の仲間が増えることを心より願っております。  


修了証授与



翻訳本寄贈



ミニ礼拝



ユニセフ「ハンドインハンド」街頭募金

2017年12月9日 土曜日 活動報告

12月9日、「ハンドインハンド」の街頭募金に参加しました。 高校生と一緒に大声を張り上げて募金活動をしました。 ご年配の方、子ども連れの家族など、多くの方々に募金をして頂きました。 特に、若い男性の募金が多い事に感動しました。

ソロプチミスト日本財団年次贈呈式

2017年11月17日 金曜日 活動報告

平成29年11月17日 パシフィコ横浜「国立ホール」にて、 ソロプチミスト日本財団平成29年 年次贈呈式が、会員 2,069名参加のもと、とり行われました。 さくらクラブ推薦の「益城まちおこし塾」(代表 吉村静代氏) が ソロプチミスト日本財団 社会ボランテイア賞(20万円) を受賞されました。 「益城まちおこし塾」  ・1992年にふるさと意識の啓発と誇りを持てるまちづくりを   目的として住民有志35名で結成した。  ・「守る」「育てる」「つなぐ」「交流」をテーマに活動。   河川の清掃や花いっぱい運動で環境を、木山肥後神楽   の継承で伝統を守る。地域づくり推進の講座や講演会を   開催して人材をを育てる。地域伝統のふるまい料理   ”市だご”を次世代につなぐ。さらには県知事や県内の   地域づくりの仲間との交流会などを実施する。   現在は熊本地震からの復興と再生い向けた活動にも   力を入れている。


(横浜での贈呈式 坂下政子理事長と吉村さんと渡邉会長)


(吉村静代さん)


(神奈川県知事 黒岩祐治氏の祝辞)


(会員12名で参加しました)



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