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夢を生きる さくらプロジェクトの表彰

2017年2月15日 水曜日 活動報告

2月15日(水)、2月定例会合において、第4回「夢を生きる さくらプロジェクト」助成金(50万円)の贈呈式を行いました。

 受賞者 匿名希望様(〇〇大学 □学部XXXX学科)

 この賞は、国際ソロプチミスト熊本―さくらの設立認証20周年を記念して立ち上げたプロジェクトで、今回4回目。熊本県内の大学・大学院・専門学校等に在学し、目標に向かって勉学・研究に励んでいる女性(35歳以下)を対象に公募しています。本人からの応募申請書、推薦書の審査の後、面接を経て選考を実施。
既に、自家用の操縦士の資格を取得して、現在、事業用の操縦士のライセンス取得を目指しています。将来、国際線のパイロットになることを希望されています。男性が非常に多い世界において、「後に続く女性パイロットの道しるべになれば」とおっしゃっていました。
匿名希望さんは、とても聡明で凛とした方で、たくましく人生を切り開いていく姿勢を感じました。取材に来られた熊本日日新聞の記者に対しても、しっかりとした対応をされていました。受賞、おめでとうございます。安全な空の旅を担ってください。期待しております。

 

 

 

 

 

 

 



「国際ソロプチミスト熊本-すみれ認証30周年記念式典に参加して

2017年2月3日 金曜日 活動報告

国際ソロプチミスト熊本-すみれ30周年おめでとうございます。 国際ソロプチミスト熊本-すみれの30周年記念式典が2月3日ANAクラウンプラザホテル熊本ニュ-スカイホテルで開催されました。 福田邦子会長はじめ、会員52名のメンバ-とご来賓、姉妹俱楽部などから170名の参加でした。 関連のご寄付の中に「熊本城復興復元寄付」100万円が昨年熊本市に贈られたことは私達ソロプチミストにとりましても大変嬉しい報告でした。 又記念講演は講師に姜 尚中氏を招かれて「新しい時代の新しい女性」の演題でお話をされ 現代の女性は外に出て能力を発揮することが大事であり、それによって経済も発展していくのではないかと、女性にとっては心強いお話でした。 式典の後祝賀会に移り、お祝いの舞やピアノのコンサ-トでなごやかなひと時をすごしました。さくらクラブからは18名の参加でした。

報告:藤原

福田邦子会長挨拶

講演:-姜 尚中氏

ミニコンサート

呈茶席



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