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南リジョンユースフォーラム

2021年8月26日 木曜日 活動報告

2021年8月5日(木)南リジョンユースフォーラムが、コロナ禍の為オンラインで各地の会場をつないで開催されました。さくらクラブからは九州学院、ルーテル学院より男子生徒1名ずつ、真和高校より女子生徒1名が参加されました。〈九州学院高校:内田晃至さん ルーテル学院高校:野田 智暉さん 真和高校:郷 沙希子さん〉 テーマ「SDGs達成のために・次世代を担う君たちへ」について、午前中は沖縄からSDGパートナーズ代表の田瀬和夫氏の基調講演を聴講し、熊本会場からも積極的に質問が出ていました。午後はワークショップで、各地のSDGs公認ファシリテーター指導の下、他校の生徒さんたちと共にカードゲームを通して、地球環境保全・経済発展について考える時間を持ちました。高校生がSDGs達成について考え、行動を起こし、次の世代その次の世代を担っていく姿を想像し頼もしく思ったと共に、私たちも努力しなければならないと考えさせられた一日でした。 当日さくらから参加した野尻会長よりの報告です。

田瀬さんとオンラインで会話中

ゲームで思案中

8月定例会合(8月18日)

8月定例会合は、新型コロナ感染患者数増加により、ズームでのオンライン会議となりました。 会員もこの形式に慣れてきたのでしょう…以前より笑顔も多くみられ、とてもスムーズに進みました。 ~マスク無しの笑顔は、みんな素敵です!~  

クラブ内バザー

対外的な行事が制限される中、私たちの活動を何とか資金面でも円滑に行えるようにと財務資金・調達委員会のアイデアによる ~『シャインマスカットの販売』~

美味しいものをいただき、資金調達に協力!「頑張るモン!!」

お知らせ

〇8月28日に予定しておりました「夢を拓く:女子中高生のためのキャリアサポート」は、新型コロナウイルス感染者増加の現状を鑑み、実施を見送ることとなりました。 尚、2022年の3月にオンラインでの開催を予定しております。  

嬉しいお知らせとして

2019年3月26日第4回「夢を拓く:女子中高生のためのキャリアサポート」で『球磨焼酎粕を宝に!光合成細菌が秘める可能性を伝えたい』の演題にて、基調講演をして頂きました古賀碧氏(当時、崇城大学大学院生・株式会社Ciamo代表取締役)が、この度内閣府の「女性のチャレンジ賞」を受賞されました。 会員一同、嬉しさと誇らしさを感じております。  

お詫びと訂正

2021年7月7日更新分にて 「社会ボランティア賞表彰式」の中で、中野正一会長としておりましたが、正しくは 高平台3-3町内自治会環境ボランティア隊(中野正一会長)です。  

新年度例会

2021年8月10日 火曜日 活動報告

コロナ禍で一年延期となった東京オリンピックの開催に先んじて、SI熊本-さくらの新年度例会が、7月21日に開かれ、28期がスタートしました。感染防止に努めての、以前とは様子の異なる例会でしたが、嬉しいことに、新しい会員 音光寺澄子さんをお迎えすることが出来ました。

例会(アクリル板を置いて、密を避けて)

   

入会式

この度、新入会員となられた音光寺澄子さんは、東北大震災などで、一人でボランティア活動をされていてソロプチミストに入会することで、より多くの人を支援することが出来るのでは…と言うお気持ちで入会を決められたそうです。

音光寺さんのご挨拶

会長、推薦者と一緒に

音光寺新会員よりの一言 「ソロプチミスト夢プログラムであるSDGs『誰も取り残されることがない持続可能で包摂性のある社会の実現』を目標に共に頑張ります。」  

クラブ内バザー

7月例会では、財務資金調達委員会によるバザーも行われ、美味しいキャンベル葡萄の販売で、会場は甘い香りと、優しい笑顔に包まれました。

本の販売

6月に年次会合でのお声掛けで「豪雨被害にあった熊本人吉を応援するための絵本」の販売にも会員で協力しました。

「川があふれた!まちが沈んだ日」  生きる力をくれたキジ馬くん



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