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2月活動報告

2022年2月24日 木曜日 活動報告

折しも冬季オリンピックの真っ最中。ひたすら目標に向かって邁進するアスリートの姿は美しく「さくら」も、それにあやかって、私たちの目標に近づく努力をみんなで続けたいものです。  

2月定例会合  2月16日(水)

オミクロン株によるコロナ感染者数も相変わらず多く、今回もオンライン例会となりました。 『夢を拓く:女子中高校生のキャリア・サポート』開催までのカウントダウンその一 女子中高生が「将来の計画を立てるために、目標を設定し達成すること、成功に向けて障害を克服すること、失敗を乗り越えることについて学ぶ」ということを支援するために開始したこのプログラムも今回で5回目の開催となります。 コロナ禍で、予定したスケジュールが2回も延期になってしまい、今回はぜひとも開催したいとの思いから、オンラインでの開催を計画し準備を行なっています。 この例会では、3月開催が迫ったこのプログラムに向けての入念な打ち合わせを行います。 岩田奉仕プログラム委員長のもと、当日の役割分担をしっかりと確認し、スムーズに進むようシナリオを携え何度も読み合わせを致します。 また、この開催にはコロナ禍でWeb開催となったリジョン大会などに参加できるように発足された特別委員会であるオンライン委員会が大活躍です。 頼もしい5人のメンバーに指導してもらいながら、定例会合もオンラインでほぼ全員の会員が参加できるようになりました。 今回の「夢を拓く」がオンラインで成功するように、プログラム委員会と合同で着々と準備が進んでいます。   嬉しい記事 2月16日、例会当日の新聞記事にさくらの認証20周年を記念して立ち上げた「夢を生きる さくらプロジェクト」(将来、社会においてリーダーシップ持ち、夢を実現しようと努力している女性にステップアップのための教育・訓練の助成金を給付)での助成金受賞者「須川日加里」さんの名前を発見(池田会員)。 彼女が、県内の若手基礎研究者に贈られる「ウエルシーズ財団」よりの助成金受賞者に選ばれたとのこと…早速、ラインにて報告、我が事のように喜ぶ会員でした。 研究に精進したいと述べる須川さん、しばらくは前だけを向いて、精一杯頑張ってください。 この先、ちょっと躓きそうになった時や、ふと立ち止まるような時が来たならば、その時は、ちょっと振り返ってみて…いつでもあなたの後ろには、あの時から応援し続けている私たちさくらの会員みんながいますからね。頑張って‼

「動脈硬化の発症を予防するメカニズム解明と予防につながる野菜の研究」

熊日の記事の写真(2月16日熊日記事より)



1月活動報告

2022年2月1日 火曜日 活動報告

穏やかに迎えた新年でしたが、オミクロン株による第6波の急速な感染者増大でまだまだ世の中落ち着きません。今年もまた、色々活動も制限されることでしょうが、今出来ることを一生懸命頑張ってまいります。  

「テイクワンステップ・進学応援プロジェクト」 2021年12月23日(木)

リジョンプロジェクトの進学応援に、さくらより推薦しておりました熊本工業高校3年の『潮崎胡音(しおざきこと)』さんに、リジョンからの表彰状と給付金をお渡しに行って来ました。 真っ直ぐな瞳で、ハキハキと話され先生方からの信頼も厚いと思われる潮崎さんは、この春の大学進学も決まり、「しっかり勉強します」とお礼の言葉を述べられました。 これからの若い女性を応援することが出来、更に未来を少しだけ共有させて頂く思いまでも抱かせてもらう何とも嬉しい機会でした。 さくらは、ずっと応援していますからね!

柿下校長先生/潮崎胡音(しおざきこと)さん/野尻会長

1月定例会合 1月19日(水)

令和4年最初の例会は、この度の第6波を受けてオンライン例会となりました。 画面を通しての会議も活発な意見が多く出て、よりスムーズに進みます。 さくら恒例のお誕生日スピーチも、今月は4名。 近況(今回は、コロナ禍での思いも多かったです)などを、3分程度で話します。画面越しで、会員も頷きながら聞き入っていました。 会議は滞りなく進みますが、心の中では…対面での例会を望んでしまいます。  

ふれあいワーク訪問(社会福祉法人 わくわく)

1月20日木曜日、毎年の協賛金をお届けする為にふれあいワークさんにお邪魔しました。 1994年にふれあいワーク共同作業所を開設され、小さな作業所で仲間の方々と一緒に作業したことが、ついこの前のことの様です。 今は立派な作業所やグループホームなど様々な施設を作ってこられ、副理事長の丸山さんが頑張ってこられたことに改めて感動と敬服致しました。 たまたま「仲間の会」でたくさんの利用者の方が集まっておられ、ソロプチミストの会員としてご紹介いただきました。 さくら発足以来、支援を続ける事が出来るということにも感謝の気持ちで一杯です。  

野尻会長よりの報告です。

(追記として)

嬉しい繋がり

1月半ばのこと、熊日の記者さんからの電話を頂きました。 1月例会で行う予定でした「社会ボランティア賞推薦者」のクラブ表彰に関してで、「音訳の方の記事を書いたのは私です。この度のこと我が事のように嬉しく、このように繋がっていく事、記者冥利につきます。表彰の際は、必ず取材に行きます。」とのことでした。 コロナ禍で、人と人との関係性が希薄になっていくような昨今ですが、何とも温かい繋がりを感じ、とても嬉しく電話を切りました。 このような繋がりを作ってくださった財団委員の皆様に感謝です。

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