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11月活動報告

2023年11月29日 水曜日 活動報告

11月定例会合 2023年11月15日 水曜日
クラブ内バザー シクラメン販売

 

11月定例会合の日、財務・資金調達委員会の企画で毎年恒例となっているシクラメンの販売がありました。会場には菊池農業高校の生徒さんが丹精込めて育てられた色とりどりのシクラメンの鉢が並び、華やいだ雰囲気の中での会議の進行となりました。

 

17年目を迎えるこのバザーの益金は、「女性と女児を支援する」資金に充てられます。

 

今年の酷暑の中でも元気に育ったシクラメン



ソロプチミスト日本財団 令和5年 年次贈呈式

2023年11月27日 月曜日 活動報告

2023年11月8日 水曜日

 

11月8日東京国際フォーラムに於いて、44回目を迎える年次贈呈式が開催されました。全国から214クラブ 1257名のソロプチミスト会員が参集し、当クラブからも11名が参加。
開会の辞でソロプチミスト日本財団理事長の千容子様は「推薦なくして受賞なし」「背伸びせず、その時その時に出来ることをして行けば良い」と、我々会員の活動にもあたたかい言葉がありました。

※受賞者については ソロプチミスト日本財団HPを是非ご参照ください。

(近日中に年次贈呈式の更新有り)

 

▶︎行事(年次贈呈式)のお知らせ – 財団の事業について | 公益財団法人 ソロプチミスト日本財団 (soro-jpf.net)

 

贈呈式に参加すると 受章者や 研究者のお話を聞けるのが醍醐味だと毎回感じます。

閉会後の夕べは 会員の親睦会を兼ね、東京タワーのお膝下で ゆっくりと美味しい食事に舌鼓を打ち、ちょっとした余興も織り交ぜて 憩いのひとときを過ごしました。

 

2023年11月9日(木曜日)読売新聞都民版より



ミニお茶会

2023年10月27日 金曜日 活動報告

2023年10月18日 水曜日

 

10月の定例会合は、久々の出席率100%! 全員出席の和やかな集いとなりました。

ひと月後に控えた「認証30周年記念チャリティーさくら茶会」を前に、お点前やお運びの練習を兼ねた「ミニお茶会」がありました。

裏千家正教授の松田会員におもてなしの心得も含め、一連の流れを指導して頂きました。

会員手作りの主菓子・お抹茶も美味しく頂き練習を終えました。

来月11月のお茶会では、会員一同心を一つにお客様を笑顔でお迎えしたいと思います。

 



お月見会(さくら懇親会)

2023年10月11日 水曜日 活動報告

2023年9月29日 金曜日

今年の中秋の名月は、満月と同じ日の9月29日金曜日。会員一同でお月見をしながら楽しくお食事をしましょうというメンバーシップ委員会の企画で、西原村の阿蘇迎賓館「縷々」に集まりました。

車に分乗し、早く出発した組は、お庭から日暮れと月の出を、遅い出発組は道中で少しづつ上がってくるオレンジ色の月を眺めながら到着し、おしゃべりに花が咲きました。美味しいステーキのコースを頂き、お肉のおかわりまでしてしまいました。線香花火長持ち競争を行い、涼しい夜風に吹かれながら、遠くに見える市内の夜景や虫の声に、のんびりしたひと時を過ごさせていただきました。

 



国際ソロプチミスト熊本―さくら認証30周年記念チャリティー講演会

2023年9月8日 金曜日 活動報告

国際ソロプチミスト熊本―さくら認証30周年記念チャリティー講演会
講師 武田真一氏

 

今年度30周年を迎える、国際ソロプチミスト熊本-さくら 認証30周年記念事業講演会に武田真一氏を講師としてお招きしました。

9月2日(土)、くまもと森都心プラザホールにて「僕のチャレンジ」~おしゃべりの新しい価値を創る~と題した講演をされました。
武田様は報道キャスターなどで活躍されたNHKを本年2月に退職され、現在はフリーアナウンサーとしてご活躍中です。毎朝、日本テレビ系の『DayDay.』にメインキャスターとして登場されています。

軽やかに登場された講師の流暢な熊本弁に、満席の会場は一気に笑顔になりました。
「おしゃべり」つまり対話の価値を高めていくことをベースに、新しい挑戦をされている武田氏です。「自分の考え方ひとつで、どんな道を選択しようとも意義のあるものにできる」と語られました。「誰もが思ったことを言い合えるような、おしゃべりの空間・雰囲気を作っていきたい」との夢の実現にも努力されています。
質疑応答では、そのお考え、お人柄がより自然に解り、招待した武田氏の母校・熊本高校の生徒たちからの、活発な質問に会場も湧きました。生徒さん達のみならず聴衆全員の、心に残る講演会になったことと思います。
講演会終了後、さくらの会員との交流会では、真面目でお優しく、画面でお見掛けするウイットに富んだそのままの方だったことを申し添えておきます。
末尾ながら、ご来場いただきました皆さまに「さくら会員一同」より深くお礼申し上げます。

 

9月3日(日)熊本日日新聞に掲載



あなたの夢を応援します
「夢を生きる」女性のための教育・訓練賞

2023年8月30日 水曜日 お知らせ

このプログラムは、扶養家族に対し経済的責任を負いながら教育や職業訓練等により自己の雇用状況と家族の生活水準の向上のために財政的援助を必要とする女性を応援します。

 

教育、技能、雇用機会の向上に必要な資源を提供します。受賞者の多くは、貧困、家庭内暴力、性的暴力、離婚、配偶者の死など、人生のさまざまな試練に遭遇しながらも、それを乗り越え、新たな人生を切り開こうとしている勇敢な女性です。受賞者は賞金を書籍代、保育費、交通費など、教育・訓練を得るための関連した費用を賄うために使うことができます。

 

 

募集要項

<クラブ賞(SI熊本―さくら)>

  • 募集期間   毎年8月~10月
  • 応募資格
    • 自分及び家族に対して主な経済的扶養責任を負っている女性
    • 教育、職業上の目的を達する意欲がある
    • 現在、職業・技術訓練プログラムあるいは専門学校、短期大学、大学の学部課程(大学院を除く)に在籍中、もしくは入学許可を得ている女性(通信教育も可)
    • 2024年4月に在籍していること
    • 大学院の学位を保有しておらず、大学院の学位を目指していない
    • 日本在住の女性、国籍は問わない
  • 受賞人数   応募の中から3名
  • 賞  金        一人10万円

 

<南リジョン賞>

クラブ賞受賞者のうち1名を南リジョン賞に推薦する

  • 募集期間   毎年8月~10月
  • 応募資格   各クラブから1名ずつ推薦を受けた女性
  • 受賞人数   20名
  • 賞  金        南リジョン賞;20万円   /   未来へつなぐ賞;10万円・・10名

 

<アメリカ連盟賞>

南リジョン内クラブ賞受賞者の中から
1位5千ドル・・1名
2位3千ドル・・3名

 

応募要領

応募締切:10月31日(必着)

応募書類:ソロプチミスト所定によるもの(下記よりダウンロードください)

 

詳細については、プログラム委員会 紫垣までお問合せ下さい。(携帯;090-1165-4551)



夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポ-ト

2023年8月28日 月曜日 活動報告

夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポ-ト
2023日本南リジョン ガールズカンファレンス
DREAM IT, BE IT 輝く未来へ一歩ずつ

 

2023年8月18日(金)南リジョンガ-ルズカンファレンスが、九州8県と沖縄県の会場(熊本会場:ラソ-ルガーデン熊本)をオンラインでつなぎ開催されました。会場参加女子高校生数は228名で、さくらクラブからは千原台高校、尚絅高校、九州学院高校から1名ずつ計3名が参加しました。
午前中の基調講演では脚本家・演出家として活躍中の大森 美香氏の「Fight‼~ドラマで未来を考える~」について聴講しました。「社会の中で生きる為、自分のプライドを持って、得意・特技を見つけてほしい。人生を楽しんで、ポジティブになってほしい。」とご自分の経験を基に暖かいエールを送られました。続いて、キャリアサポ-タ-の加治屋勝子氏(鹿児島大学農学部・研究教授)石田千晴氏(EY新日本有限責任監査法人勤務)のお二人の卓話を聴講しました。午後は、統括ファシリテ-タ-の原口唯氏(〈株〉YOUI代表取締役・長崎大学FFGアントレプレナ-シップセンタ-准教授)指導の下、ワ-クショップがありました。①才能についてのレクチャー②個人ワ-ク:才能マップづくり③グル-プワ-ク:才能を見て感じたこと④個人ワ-ク:今の環境で才能を生かすには?⑤グル-プワ-ク:勝手にアドバイス⑥全体共有のプログラムで進行されました。自分の持つ才能に気付かせ、今の環境で才能を生かす方法を見つけるものでした。参加した生徒全員の顔が朝より生き生きとなり、他校の人たちと仲良くなっていく様をありありとみることが出来た一日でした。

 

前田京子

 



8月活動報告

2023年8月22日 火曜日 活動報告

2023年8月16日水曜日
8月定例会合

 

卓話
熊本県警察本部生活安全課少年保護対策室肥後っこサポートセンター係長 
矢津田竜太様

 

 

熊本県の青少年の非行の現状について、卓話をお聞きしました。
最近の傾向として、非行の低年齢化・インターネットを利用した非行やその被害の高止まり・大麻のまん延を特徴としているとのことです。ネット社会の中で、拒否できない写真撮影の要求や、興味本位から、間違った知識で安易に使用してしまう大麻のまん延が問題になっており、犯罪のゲートウェイになるとのことでした。
警察では、SNS上の書き込みの注意・警告や、薬物防止などのキャンペーン、YouTubeを活用した動画を配信して、子供を犯罪被害や非行から守るため活動されています。
子供たちが安全な生活ができる様な社会であることを願うばかりです。



7月活動報告

2023年8月14日 月曜日 活動報告

2023年7月19日 水曜日

新入会員入会式

 

第30期の初めに織田明子(おだめいこ)さんの入会式を行いました。

メンバーシップ委員長の司会で、厳かでありながらとても楽しい入会式となりました。

昨年度から、若手の会員が3名も入会していただき、SI熊本-さくらの平均年齢がグーっと下がりました。一緒に楽しみながら活動しましょうね!!!

 

 



第31回「アフリカの子どもの日」in Kumamoto
地球環境危機について考える ~次世代のために~

2023年8月14日 月曜日 活動報告

2023年7月8日

 

7月8日(土)~9日(日)に第31回「アフリカのこどもの日」in Kumamotoが熊本県立劇場・熊本学園大学高橋記念館で開催され私たちのクラブからも6名の会員が参加いたしました。

 

写真壇上右端が永遠瑠(とわり)マリールイズ氏

 

当日参加した音光寺会員から「アフリカの今を知る」というセッションを聞いての感想を寄せて頂きました。

 


 

7月8日㈯~9日㈰『第31回アフリカの子どもの日』主催/熊本県ユニセフ協会に参加致しました。
そこで、「私は、日本人に問いたい!日本人は、美味しくない、まずい!と言って食べ物を残す。それで、SDGsと言えますか?」というルワンダの教育を考える会代表の永遠瑠マリールイズ氏のこの言葉は、私たちに投げかけられた言葉であると受けとめました。

 



音光寺会員の感想にあるように、アフリカのこと、ひいては地球環境のことについて改めて深く考えさせられました。私たちはこれからも参加し共に学んでいきたいと思います。

 

 

熊本ユニセフ協会資料より



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