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ソロプチミスト日本財団より第一高校「ボランティア同好会」           感謝状授与

2017年10月5日 木曜日 活動報告

本日は ソロプチミスト日本財団「学生ボランティア」賞に応募してくださった第一高校の「ボランティア同好会」に感謝状を届けて参りました。 同好会顧問の髙野里紗先生は いつも優しい笑顔で 会の生徒さん達を見守っていらっしゃいます。 常に ”地域の方への感謝” を基本に ボランティア活動をしている同好会のみなさんの今後の活躍を祈念しています。



チャリティ映画上映会を催しました

2017年9月21日 木曜日 活動報告

2017年9月21日(木曜日)新市街 電気館にてチャリティ映画上映会を行いました。 会長挨拶に始まり、午前、午後、夜の部ともに、たくさんの方々に来て頂き、盛会のうちに終わりました。 皆様からも、感動したという嬉しいお言葉を頂きました。  


8月例会

2017年8月23日 水曜日 活動報告

ガールズカンファレンスに参加した元田紀代美さん(熊本県立第一高等学校)が訪問されました。 「2日間においてハビタットで世界に向けた活動を知り、九州内の同世代の学生との知己を広げ、 3人の講師の話に自分の将来について、改めて考えました。」と報告してくれました。 クラブチャリティー納涼茶会を催し、冷たいお菓子に冷茶でひとときの涼しさを味わいました。

ガールズカンファレンス開催 

2017年8月5日 土曜日 活動報告

8月4,5日に福岡で女子高校生によるガールズカンファレンスが実施されました。 九州各地から女子高校生が集まり、自分の夢を実現するため、多くの仲間と話し合い充実した時間を過ごしました。 当クラブから推薦された元田紀代美さん(熊本県立第一高等学校)が参加しました。 また、当クラブ会員の園田 理美さんが講師として、「夢を拓く」人生の歩みについて、講話をしました。

新入会員紹介

2017年7月19日 水曜日 活動報告

7月になり新規がスタートしました。 嬉しいことに新しい会員 中山真理子さん中山知美さんをお迎えすることが出来ました。 一緒に楽しんでいきましょう。 中山真理子と申します。(写真 右) 新入会員入会式ではお世話になりました。皆様に温かく迎え入れて頂きまして感謝いたします。 緊張感と頭が飽和状態の7/19でした。 新しい扉を開けて新しい世界に一歩を踏み出しました。 ソロプチミストとの出会いを大切に一歩一歩進みたいと思います。 今回、若かった頃ボランティアに全力を注いでいた自分を思い出しました。 あの時だから出来たこと。 あの時だから感じる事が出来なかったこと。 そして今! 今だから出来ること。 今だから感じる事が出来ること。 今!を大切にスタートを切りたいです。 ソロプチミスト熊本-さくらの皆様方どうぞよろしくご指導お願い致します。 中山知美と申します。(写真 中央) 昭和35年生 子年 良く動きます。 趣味は、一人で過ごす 読書と映画鑑賞ですが 皆さんと一緒にワイワイ賑やかに過ごす 時間も大好きです。 どうぞよろしくお願いいたします。

第25回 「アフリカ子どもの日」 in Kumamoto

2017年7月9日 日曜日 活動報告

7月8日から9日まで、水俣病資料館、熊本学園大学、熊本県立劇場を会場に「アフリカ子どもの日 in Kumamoto」が開催されました。 アフリカから日本への留学生75名と在日ガーナ大使夫妻をお迎えし、熊本の高校、大学生との交流会が開かれました。今年は全会場で延べ1,000名の参加者があり、この会が年々盛大になっていることを感じました。 アフリカの若者たちは、それぞれに浴衣を着たり民族衣装にて参加し、熊本の夏を満喫している様子でした。日本の伝統文化を経験していただくお茶席も設けられ、こちらも大盛況でした。

国際ソロプチミストアメリカ日本南リジョン 第31回リジョン大会

2017年4月21日 金曜日 活動報告

2017年4月20日(木)21日(金) 於 ヒルトン福岡シーホーク 出席者 94クラブ 1,262名

九州各県のソロプチミストが集うリジョン大会が開催されました。 熊本-さくらからは坂本恵美子会長を始め17名の参加で、それぞれの委員会で研修を致しました。 熊本-さくらが推薦致しました大海真衣さん(歯科衛生士)が、夢を生きる賞で日本南リジョン賞を受賞され、私達会員に取りまして大きな喜びとなりました。

2014年度「夢を生きる さくらプロジェクト」受賞者による活動報告

2017年4月19日 水曜日 活動報告

4月19日(水)、4月定例会合において、2014年度「夢を生きる さくらプロジェクト」において助成金を受賞された、現在、熊本大学医学部・保健学科4年 一ノ瀬佑果 様より、その後の活動報告がなされました。  「研究者の目を持つ医学検査の専門家を目指して」のタイトルのもと、現在、難治性代謝病の新規治療法開発のための基礎研究に取り組んでいらっしゃる旨のお話がありました。具体的には、ポンぺ病由来のIPS細胞から分化誘導した心筋細胞を用いた新規治療戦略の研究に携わっていらっしゃるとのことでした。  一ノ瀬さんは、助成金受賞後2年、3年次は、実習に追われ、またお母様のご病気が重なったため、学業を継続するのが精いっぱいの状況だったそうです。そのため助成金を使用する機会がないまま現在に至ったそうです。しかしようやく研究活動ができる環境になり、今後、大学院進学、病院への就職との進路を見据える中、助成金の使い道を次のように説明してくださいました。 ・海外への短期留学 ・国内研究施設での研究活動 ・学会への参加活動 ・書籍の購入   苦境を乗り越えてこられながら、学業・研究に取り組む一ノ瀬さんの芯の強さに感銘いたしました。今後の医療のためにご活躍されることを心より期待いたします。

第2回「夢を拓くさくらパーティ」

2017年3月27日 月曜日 活動報告

女子中高生が大きな夢を抱き、それを実現することを目的としたプログラム「夢を拓く~女子中高生のためのキャリア・サポート」を、2017年3月27日(月)パレアホールで開催しました。  第2回目は、熊本地震を経験しての開催となりましたので、震災からの復興を目指してのプログラムを作成しました。参加生徒42名(高校生28名、中学生14名)の中には熊本聾学校生徒、被災地からの生徒の参加もあり有意義な会となりました。

夢を生きる さくらプロジェクトの表彰

2017年2月15日 水曜日 活動報告

2月15日(水)、2月定例会合において、第4回「夢を生きる さくらプロジェクト」助成金(50万円)の贈呈式を行いました。

 受賞者 匿名希望様(〇〇大学 □学部XXXX学科)

 この賞は、国際ソロプチミスト熊本―さくらの設立認証20周年を記念して立ち上げたプロジェクトで、今回4回目。熊本県内の大学・大学院・専門学校等に在学し、目標に向かって勉学・研究に励んでいる女性(35歳以下)を対象に公募しています。本人からの応募申請書、推薦書の審査の後、面接を経て選考を実施。
既に、自家用の操縦士の資格を取得して、現在、事業用の操縦士のライセンス取得を目指しています。将来、国際線のパイロットになることを希望されています。男性が非常に多い世界において、「後に続く女性パイロットの道しるべになれば」とおっしゃっていました。
匿名希望さんは、とても聡明で凛とした方で、たくましく人生を切り開いていく姿勢を感じました。取材に来られた熊本日日新聞の記者に対しても、しっかりとした対応をされていました。受賞、おめでとうございます。安全な空の旅を担ってください。期待しております。

 

 

 

 

 

 

 



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