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第2回「夢を拓くさくらパーティ」

2017年3月27日 月曜日 活動報告

女子中高生が大きな夢を抱き、それを実現することを目的としたプログラム「夢を拓く~女子中高生のためのキャリア・サポート」を、2017年3月27日(月)パレアホールで開催しました。  第2回目は、熊本地震を経験しての開催となりましたので、震災からの復興を目指してのプログラムを作成しました。参加生徒42名(高校生28名、中学生14名)の中には熊本聾学校生徒、被災地からの生徒の参加もあり有意義な会となりました。

夢を生きる さくらプロジェクトの表彰

2017年2月15日 水曜日 活動報告

2月15日(水)、2月定例会合において、第4回「夢を生きる さくらプロジェクト」助成金(50万円)の贈呈式を行いました。

 受賞者 匿名希望様(〇〇大学 □学部XXXX学科)

 この賞は、国際ソロプチミスト熊本―さくらの設立認証20周年を記念して立ち上げたプロジェクトで、今回4回目。熊本県内の大学・大学院・専門学校等に在学し、目標に向かって勉学・研究に励んでいる女性(35歳以下)を対象に公募しています。本人からの応募申請書、推薦書の審査の後、面接を経て選考を実施。
既に、自家用の操縦士の資格を取得して、現在、事業用の操縦士のライセンス取得を目指しています。将来、国際線のパイロットになることを希望されています。男性が非常に多い世界において、「後に続く女性パイロットの道しるべになれば」とおっしゃっていました。
匿名希望さんは、とても聡明で凛とした方で、たくましく人生を切り開いていく姿勢を感じました。取材に来られた熊本日日新聞の記者に対しても、しっかりとした対応をされていました。受賞、おめでとうございます。安全な空の旅を担ってください。期待しております。

 

 

 

 

 

 

 



「国際ソロプチミスト熊本-すみれ認証30周年記念式典に参加して

2017年2月3日 金曜日 活動報告

国際ソロプチミスト熊本-すみれ30周年おめでとうございます。 国際ソロプチミスト熊本-すみれの30周年記念式典が2月3日ANAクラウンプラザホテル熊本ニュ-スカイホテルで開催されました。 福田邦子会長はじめ、会員52名のメンバ-とご来賓、姉妹俱楽部などから170名の参加でした。 関連のご寄付の中に「熊本城復興復元寄付」100万円が昨年熊本市に贈られたことは私達ソロプチミストにとりましても大変嬉しい報告でした。 又記念講演は講師に姜 尚中氏を招かれて「新しい時代の新しい女性」の演題でお話をされ 現代の女性は外に出て能力を発揮することが大事であり、それによって経済も発展していくのではないかと、女性にとっては心強いお話でした。 式典の後祝賀会に移り、お祝いの舞やピアノのコンサ-トでなごやかなひと時をすごしました。さくらクラブからは18名の参加でした。

報告:藤原

福田邦子会長挨拶

講演:-姜 尚中氏

ミニコンサート

呈茶席



クラブ賞贈呈式

2016年12月21日 水曜日 活動報告

「会長と表彰者」

ソロプチミスト日本財団 社会ボランティア賞 クラブ賞  吉村 静代 氏 学生ボランティア賞 クラブ賞  熊本県立第一高等学校  ボランティア同好会 クラブ内表彰 夢を生きる賞  大海 真衣 さん 12月例会にて上記3名の贈呈式を行いました。

「吉村 静代 氏」

吉村静代氏は益城まちおこし協議会を1994年に立ち上げ、秋津川清掃活動、木山神楽の継承などボランティアを組織的に運営しておられます。4月の地震で自宅全壊の被害にも拘らず、避難所でもリーダーとして運営に力を注がれました。

「熊本県立第一高等学校 ボランテイア同好会」

熊本県立第一高等学校ボランティア同好会は、青少年赤十字の一員として活動していたクラブのボランティア精神を継承して平成20年に発足。 ◇街頭募金活動 ◇福祉施設でのボランティア ◇古城堀端公園清掃 ◇熊本城マラソンボランティア など、地域の方々とのコムニケーションを取りながら幅広い活動をされています。

「大海 真衣さん」

大海真衣さんは、3人の子供さんを育て、歯科診療のアルバイトをしながら歯科衛生士の資格を取得すると云う目標に向かって努力をされています。将来は仕事を通して人々の健康を支え、社会貢献をしたいと願っておられます。

新聞記事【12月24日 熊本日日新聞報道】

ソロプチミスト日本財団2016年年次贈呈式

2016年11月8日 火曜日 活動報告

宮崎のシーガイヤコンベンションセンターにて、ソロプチミスト日本財団年次贈呈式が開催されました。 5リジョン、243クラブから1696名の、コノハナサクヤ姫達が大集合!当クラブからは18名が参加しました。 ソロプチミスト日本財団ドリーム賞には、日本サッカー界の牽引者であり、2011年のFIFA女子ワールドカップ・ ドイツ大会で日本なでしこジャパンに金メダルもたらした立役者である「澤穂希」さんが受賞されました。 2014年度女性研究者賞、産業医科大学医学部分子生物学講座の岩井桂子氏の経過報告では、今後の展望として “脂肪のつかない動物モデル”の研究話題の時に会場内から期待のどよめきが上がりました。 今年も盛会のうちに終了致しました。 財団委員会からは本日の参加者に、日本財団マ-クを印字したクッキーをプレゼントされました。

例会にて柿の販売

2016年10月19日 水曜日 活動報告

益城町おこし塾 代表 吉村静代さんのご紹介で益城の福馬果樹園さんの 太秋柿を当会会員で応援購入させて頂きました! 熊本地震でもっとも甚大な被害を受けた益城の方々は避難所から 仮設住宅での生活を余儀なくされている方が沢山いらっしゃり、 吉村さんもその一人です。 そして福馬果樹園さんも大打撃を受けながらも、販売再開。 当会は今まで以上に頑張られていらっしゃる方々を微力ではありますが、 ご紹介や商品購入など様々な形で応援していきます!

今年も大盛況!!

2016年10月15日 土曜日 活動報告

恒例のさくらチャリティーバザーが10月15日(土曜)びぷれす広場にて開催され ました。 晴天に恵まれ、開始1時間前から多くの方々がお待ちの中で10時30分にスタ-ト いたしました。中にはリピ-タ-の方もおられ一人でいくつもの品ものをお買い上いただき大 盛況の内に1時間後には完売の状況となりました。  2回目の試みのフリーマーケットも大変賑わいました。 御購入いただきました皆様にはこころより御礼申し上げます。  このチャリティーバザ-による収益金は継続的に支援しております 「女性と女児の生活向上」のために使わせていただきます。


国際ソロプチミスト熊本-わかば認証10周年おめでとうございます。

2016年9月2日 金曜日 活動報告

2016年9月2日(金曜日)熊本ホテルキャッスルに於いて国際ソロプチミスト熊本-わかばの認証10周年式典が開催されました。 SI-わかばは、SI-すみれのスポンサーで熊本では7番目に誕生した姉妹クラブです。津田寿子会長のもと26名の会員の皆様のご活躍がビデオにて報告されました。又、記念講演にいは「こうのとりのゆりかご」で有名な田尻由貴子さんの感動的なお話がありました。当クラブからは14名が出席いたしました。 SI-わかばの皆さまの、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。


8月定例会報告

2016年8月17日 水曜日 活動報告

さくら奨学生 北村若菜さん(千原台高校3年生)、 さくらプロジェクト受賞1期生 北崎結子さん(熊本県立大学環境共生学部) お二人の活動報告をしていただきました。 北村若菜さんは、高校3年生になり進路を決める時期を迎えていますが、熊本地震で現場の炊き出しや、衛生面でのボランティア活動を体験したことをきっかけに、人の役に立つ仕事をしたいとの夢を膨らませたようです。そして現在は、看護師になることを決心し目標に向かって勉学に励んでおられます。 学園生活では吹奏楽部に所属し、8月1日に開催された吹奏楽コンクールでは銀賞を受賞されました。これを機に生徒会役員も退き進路実現へ向けて頑張っておられるとのことで、私達もエールを送りたいものです。     北崎結子さんは、2015年10月から2016年3月まで、アメリカモンタナ州立大学での留学体験を報告されました。 留学の目的は、(1)英語力の向上、(2)研究実験、(3)水質のモンタリング、教育機関への参加、(4)楽しい経験、を目標に掲げられたそうです。大学付属の語学学校とGeo Biologyの研究室に所属して英語の勉強を。実験では、微生物培養の培地作りに取り組まれ、体験型水教育プロジェクト、水環境に関する子供向けの機関や、市民ボランティアによる河川水質調査に関わってこられました。 大学卒業後は、水処理関係の会社に就職が決まり、研究を生かした職業に就かれ喜んでおられました。留学を経験したことで物怖じしないで挑戦することの楽しさ大切さを知り、世界中に友達ができたこと、日本の水質基準はまだ世界の基準に達していないことを知ることができた、など熱く語られました。 私どもにとりましても、夢を生きるさくらプロジェクト受賞北崎結子さんのこれからの活躍に大いに期待して、共に喜びたいと思います。    

新年度例会

2016年7月20日 水曜日 活動報告

23期例会が7月20日スタートいたしました。 震災から3ヶ月あまりが過ぎ、阿蘇、益城ではまだまだ復興には程遠い状況ではありますが、私たちに何ができるのか、思いを寄せながら第1歩を踏み出したいと思います。 会場のホテルニューオータニも玄関はシートに覆われ、修復作業中ですが「がんばろう熊本」と声をかけながら入館しています。 新理事会、新委員会のもと気持ちを新たにソロプチミストシンフォニーにありますように

 

役に立てるなら  真の友になれるなら

苦しみを助け  分けあう喜び  これを知るでしょう

仕事の中で  これを知るでしょう  ソロプチミスト

 

の言葉のように和気相々とこの1年を活動していきましょう。

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