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地震お見舞い申し上げます。

2016年5月18日 水曜日 お知らせ, 活動報告

平成28年4月14日、16日熊本地震により犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 また、被災されました皆さまに 心よりお見舞い申し上げます。 被災地の皆さまが 一日も早く元の生活にお戻り頂けるよう願っております。   風薫る5月も中旬を迎え、あの熊本地震から1ヶ月が経ちました。 楠若葉に覆われた熊本城の無残な姿を目の当たりにすると心が痛みます。 突然の自然の猛威に成す術もなく振り回された日々でしたが、人の優しさ、 思いやりに支えられました。 熊本-さくらとして これから何をすべきなのかを考えていきたいと 思います。     国際ソロプチミスト熊本-さくら 会長  紫垣 蒼生子 会員一同

熊本県庁訪問 ~熊本地震への義捐金のお届け~

2016年5月17日 火曜日 お知らせ, 活動報告

蒲島知事を囲んで ※右端が紫垣会長
2016年5月17日。熊本地震発生から、約一ヶ月が経過致しました。 三島ガバナーと太田ガバナーエレクトが県庁を訪れ、蒲島県知事に義捐金を届けてくださいました。 熊本市内の会長も同席し、互いの元気な姿に安堵することが出来ました。 毎日の余震で不安にさいなまれる日々ですが、たくさんの励ましの言葉を糧にして、 ソロプチミストの仲間たちと支え合い、気持ちを新たに一歩ずつ前進あるのみです。 がまだせ 熊本!  

   



夢を拓く さくらパーティー:熊日掲載

2016年3月26日 土曜日 活動報告

2016年3月25日(金)に当会が初めて取り組んだ「第一回夢を拓く さくらパーティー」の模様が熊本日日新聞に掲載されました。  

熊日「街かどクリップ」に掲載されました。

2016年2月19日 金曜日 活動報告

2月17日当クラブ2月定例会での「夢を生きるさくらプロジェクト」の贈呈式が熊本日日新聞 2月19日の19面「街かどクリップ」に掲載されました。 取材頂き誠に有難うございました。

クラブ賞 表彰式

2016年2月17日 水曜日 活動報告

2016年2月17日(水)2月定例会合にてク ラ ブ表彰を執り行いました。 ● 夢を生きる さくらプロジェクト 助成金贈 呈式 第3回 受賞者 平田 成美様(熊本大学大学院  自 然科学研究科) 7大学から15名の応募があり、書類選考、面接 を経 て受賞の運びとなりました。 平田さんの将来の夢は「女性らしい広い包容力を持ち合わせた自ら率先 して 行動できるリーダーとなること。今勉強している数学を生かした技術の分野で世界の人々の幸せを実現することできる職業につき、社会の最前線で活躍すること」です。 ●ソロプチミスト 夢を生きる賞  A・M 様 キャリアを高めるために最善を尽くしている 女性 に対し、その努力を称える賞です。今回の受賞者は4人の子育てをしながら、保育士、社会福祉士等の資格取得に全力投球されている素敵な女性です。 この度の受賞、おめでとうございます。夢の実現のためのさらなる努力を期待しておりま す。 ・・・・・・・・・・・・・・・・第3回夢を生きる さくらプロジェクト 受賞の平田成美様  

ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金活動

2015年12月12日 土曜日 活動報告

12月12日(土)鶴屋デパート前にて、ユニセフの街頭募金を呼びかけました。 今年のテーマは「すべての子どもに5歳の誕生日を」です。 マリスト高等学校 尚絅高等学校 千原台高等学校 慶誠高等学校(順不同) 以上の皆さんと元気にお声掛けをしました。

整列した生徒さん達

恥じらいながら募金をしてくれた少女

ポスター



チャリティーXmasコンサート

2015年12月5日 土曜日 活動報告

ソロプチミスト熊本ーさくら主催のチャリティーXmasコンサートを2015年12月5日(土)白川教会にて開催致しました。 ゲストの作曲家:加羽沢美濃(かばさわ みの)さんはとても明るい素敵な方で、絶妙なトークと作曲家ならではの即興演奏を巧みに織り交ぜ、お馴染みの曲が演奏次第で様々な表情を見せる面白さ、マジックを惜しみなく披露してくださいました。 多くの方にご来場いただき、一足早いクリスマス気分を愉しく共有できた大盛況のコンサートとなりました。

白川教会の外観 加羽沢さんと一緒に記念撮影



ソロプチミスト日本財団 平成27年 年次贈呈式

2015年11月11日 水曜日 活動報告

ソロプチミスト日本財団 平成27年 年次贈呈式が高松市(サンメッセ香川)にて開催されました。 小春日和の中、全国から総勢2047人のソロプチミストが参加しました。 今回は当クラブ推薦の『阿蘇地区パークボランティアの会』が社会ボランティア賞を受賞なさいました。 遠方にもかかわらず、上島敬次会長も出席くださり、嬉しい贈呈式となりました。

左から財団福田理事長・上島会長・紫垣会長

式参加のさくら会員



10月例会クラブ内表彰式

2015年10月21日 水曜日 活動報告

10月例会場にて、「ソプチミスト日本財団2015年度 社会ボランティア賞」の「阿蘇地区パークボランティアの会」上島敬次会長と吉岡理郎会員をお迎えし、クラブ内表彰式を執り行いました。 「阿蘇地区パークボランティアの会」の活動は平成5年6月開始されました。 <阿蘇の自然や特色を伝える> <国立公園の清掃活動や監視パトロール> <生物多様性の保全活動> といった内容の活動を評価され、この度の受賞の運びとなりました。最近では阿蘇農業遺産、アソジオパークなどで注目を浴びております。今後益々の活躍を期待しております。 11月に高松市で開催されるソロプチミスト日本財団贈呈式にもご出席頂きます。  

上島敬次会長(右側)



10月例会 卓話 講師:松原理美氏

2015年10月21日 水曜日 活動報告

テーマ:「弁護士から見た熊本の女性と女児の現状」 さくら会員であり弁護士の松原理美氏にDV被害の現状を卓話して頂きました。 DVには配偶者間の暴力、未婚の男女間のデートDVなどがあり、殴る蹴るはもちろん、配偶者からの性的、経済的、精神的暴力が長年繰り返され誰にも相談できず、耐え続けている女性が多くいます。DVから逃れられない理由として、女性が外に出た瞬間から貧困に陥り生活ができなくなる傾向が挙げられます。 DVから脱却するのに大きな力となるのは、自己を尊重する女性としてエンパワーメントの確立、女性の自立、そしてバックアップする警察、熊本女性センター支援団体の存在が重要であるとの卓話でした。 私たちさくらも、女性の地位向上に向け、地道な支援活動をしていかなければと考えさせられました。  

さくら会員の松原理美氏



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