2025年1月29日 水曜日
今年もふれあいワークをお訪ねし、賛助金をお渡ししました。
さくらと設立がほぼ同時期というご縁で、共に歩んでまいりました。
明るい作業場で、皆さんが元気に楽しそうに作業されている姿が印象に残りました。
ホーム >活動紹介
今年もふれあいワークをお訪ねし、賛助金をお渡ししました。
さくらと設立がほぼ同時期というご縁で、共に歩んでまいりました。
明るい作業場で、皆さんが元気に楽しそうに作業されている姿が印象に残りました。
今年は、長い夏からいきなり冬が訪れたような異常気象でしたが、会員皆元気に活動を続ける事ができました。
12月の定例会合は、お二人のクラブ表彰式とクリスマスバザーを開催しました。
◆Take One Step 進学応援プロジェクト
糸山南海さん
豊かな人生を送れるための企業を設立する事を目標に、大学進学をめざして頑張っていらっしゃいます。
今後も努力を惜しまず頑張ります!と力強いお言葉を頂きました。
◆夢を生きる:女性のための教育・訓練賞
澤田亜貴那さん
お子さんの頑張る姿を見て、美容師の資格を取得後、スタイリストをめざし専門学校で学んでいらっしゃいます。
お二人の今後を楽しみに、会員一同応援を続けていきます。
糸山南海さん:「Take One Step進学応援プロジェクト」表彰式
川合先生もいっしょに!
澤田亜貴那さん:「夢を生きる;女性のための教育・訓練賞」表彰式
定例会合後に、恒例の会員手作りクラブ内バザーを開催しました。会員が腕に縒りをかけたお惣菜やお菓子、手作りクリスマスリース、ふれあいワークさまの手作りお菓子等、気持ちのこもった品物がたくさん!今夜の夕飯のメニューは決まりです。師走の忙しい中、ワイワイと楽しいひと時でした。この益金は女性と女児のための活動に使われます。
経済的援助を必要とする女子中学生(3年生)へ進学準備金を支給します。
応募希望の方は「応募要項」を熟読の上、申請書に必要事項を記入し郵送してください。
申請書No.1~No.4はホームページからダウンロードしてください。
応募期間厳守でお願いします。
◆趣旨
「女性と女児の生活向上のために」という国際ソロプチミストの目的に基づき、中学3年生の女生徒の高校進学のために、経済的援助を必要としている、原則として熊本市内在住のシングルマザーの家庭を経済的に支援する。
◆応募資格
家族に対して経済的扶養責任を負い、且つ経済的援助を必要としているシングルマザーの家庭で、高校進学を予定している中学3年生の女生徒。
(但し 原則として熊本市に住民票のある方で、また他の高校進学支援金等を受給している方は対象になりません)
◆支援内容
◆応募書類 ※応募書類は返信用封筒郵送にてのみ受け付けます。
①の申請書No.1、No.2、No.3、No.4
②児童扶養手当、児童手当又は遺族年金等のコピー
③所得証明・課税 又は非課税証明書
④住民票(家族全員記載のもの)
◆応募期間
2024年12月2日(月) ~ 2024年12月27日(金) ※2024年12月27日郵送必着
◆面接
2025年1月11日(土)、12日(日)、13日(月・祝日)の何れかに行います。
(面接時間,場所については、追って応募者に連絡します)
◆選考結果
2025年1月20日頃までに各自へ通知
◆選考後の提出必要書類
【支援内容Aに関して】
【支援内容Bに関して】
◆その他
◆応募書類送付先及びお問い合わせ先
〒860-0073 熊本市西区島崎5-9-4
国際ソロプチミスト熊本-さくら
「さくら夢プロジェクト」~十五の君へ~ (担当委員長 ; 紫垣蒼生子 090ー1165ー4551)
今年は、国内5リジョンから1,212名の登録。さくらからは14名参加しました。
サポーティングクラブ司会者の博多弁のおもてなしからスタートし、千容子理事長の「福岡地盤のソフトバンク残念でした」等と軽やかなご挨拶。
女性研究者賞を受賞された三浦恭子氏(熊本大学教授)の健康長寿研究のカギをにぎるとされる「ハダカデバネズミ」wordが席巻。
ドリーム賞は“レジェンドカサイ”と称えられるスキージャンパーの葛西紀明氏が、千嘉代子賞は眼科医としてインドで眼科医療活動をされている倉富彰秀氏が、それぞれ受賞されました。
※受賞者については ソロプチミスト日本財団HPを是非ご参照ください。
(近日中に年次贈呈式の更新有り)
▶︎行事(年次贈呈式)のお知らせ – 財団の事業について | 公益財団法人 ソロプチミスト日本財団 (soro-jpf.net)
贈呈式後は、美味しい食材てんこ盛りの鉄板焼きで親睦を深め、充実した貴重な思い出に残る一日となりました。
地域社会での奉仕活動に長年にわたり顕著な活動をした女性に贈られる「輝く女性賞」を、40数年間、山都町において文化振興や地域作りに貢献してこられた下田美鈴氏に贈呈しました。
受賞者卓話:下田美鈴氏
体の健康は安全な「食」、心の健康は良い本と良い音楽との出会い、歴史を知ることでふるさとを愛し誇りに思う心が育つとの考えのもと、有機農業への取り組みや地元の図書館創設、食育への取り組みなどを実践してこられました。今後は、美しい森と棚田を次世代に残す活動や農業体験を通じて「トットちゃん」のトモエ学園のような学校を作り人を育てていきたいと話されました。地元愛と壮大でバイタリティーのある前向きな生き方に感動し、大きな力を頂きました。
10月20日(日)、熊本市東区戸島の香りの森公園で開催されたイベントにチャリティバザーとして初めて参加しました。
前日の大雨から一転、晴れやかな秋晴れの1日、会場は2,000人を超える来場者でいっぱいでした。
出展した飲料水や会員持ち寄りの遊休品の益金は、さくら夢プロジェクト~十五の君へ~の支援金として使わせていただきます。
命の危険を感じるような酷暑が続きますが、今月の例会も会員の皆さまが元気に出席され、改めてさくらの会員のパワーを感じました。
今月は、卓話もあり充実した例会となりました。
卓話: 社会福祉法人熊本県ひとり親家庭福祉協議会会長 菊住幸枝様
今回は、菊住幸枝様より 「熊本県ひとり親家庭の現況について」お話しいただきました。現在134万世帯のひとり親家庭があり、そのうち119万家庭が母子家庭である現状の中で、3000世帯に年7回の定期的食材の提供をされていると報告がありました。また協議会が母親の就労支援,子どもへの教育にも取り組まれているとお話があり、私たちソロプチミストの理念と同じ部分があることに感銘を受け、ともに女性のための支援に益々力を注いでいく必要性を感じました。
財務・資金調達委員会の企画で、シャインマスカット販売がありました。
このバザーの益金は、さくらの活動である「女性と女児を支援する」事業の資金として充てられます。
新理事会メンバーの元、今期は22名の会員でスタートしました。
今月は会場の都合により、熊本中央公民館6Fでいつもと違う雰囲気の中、和気あいあいと笑い声も聞こえ和やかに会が進行していきました。
3グループに分かれてのブレーンストーミングも順調に進み、これからのさくらの活動の参考になる意見やアイディアがたくさん出ました。
熊本県ユニセフ協会の主催で、第32回「アフリカ子どもの日」in Kumamoto が熊本県立劇場、熊本市総合体育館・青年会館で行われました。
1976年南アフリカで学生たちが母国語で教育を受ける権利を主張する抗議活動をしたところ、軍から無差別に攻撃を受け多くの人が殺害されました。これを忘れないために日本では1993年から毎年開催されています。
私たちさくらの会員は、6日(土)「七夕」をテーマにしたお茶会にお手伝いで参加し、アフリカ各国の留学生や熊本の生徒さんたちに日本の伝統文化に触れていただきました。
「Thank you」の言葉が行きかい、生徒さん同士の楽しい交流が見られ有意義なひと時を過ごすことができました。
ルワンダ共和国駐日大使のムカシネ・マリー・クレール閣下ご夫妻といっしょに!